レイキとスピリチュアルとは?関係やレイキヒーリングのやり方・13の効果をレイキ体験者の筆者が解説 – Mistory[ミストリー]
スピリチュアル見えない力

レイキとスピリチュアルとは?関係やレイキヒーリングのやり方・13の効果をレイキ体験者の筆者が解説

スピリチュアルが好きな人は、レイキにも興味を持たれることがあると思います。それは目には見えない不思議な力を、信じることができるからでしょう。エネルギーというのは、目には見えない力です。しかしそれは、確実に存在します。

私もスピリチュアルな考えを持ち、レイキを何度か体験したことがあります。ヒーラーの持つ力にもよりますが、初めは何となくしか感じることができませんでした。しかし何度か体験していく中で、その効果を強く感じることができたのです。そしてそのことで、スピリチュアルな経験も増えていったように感じます。

レイキ体験者の筆者が、レイキとスピリチュアルの関係・レイキヒーリングのやり方・13の効果を解説します。

レイキとスピリチュアルの関係

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スピリチュアルの語源は、スピリットからきています。「スピリット」とは、魂・精神的・霊的・活気的という意味です。

またレイキは、漢字で「霊気」と書きます。霊性の高い宇宙のエネルギーを使って、人を癒すことがレイキなのです。レイキを使えるようにする「アチューメント」を受けることで、高次元の存在とつながることもできるようになります。

それらのことからレイキとスピリチュアルは、深い関係といえるでしょう。

レイキとは?

レイキは、日本発祥であることをご存じでしたか?19世紀に臼井甕男(うすい みかお)氏が発見した、癒すことを目的とした民間療法が「レイキ」なのです。

戦前に、「臼井霊気」がハワイへと渡りました。そしてアメリカから各地へ拡散され、世界中へと広まったのです。現在では121ヶ国で、実践されています。世界に広まる中で「臼井霊気」は「西洋レイキ」となり、また日本へと戻ってきました。

レイキヒーリングとは?

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エネルギーを使って癒しを与えるセッションのことを「レイキヒーリング」といい、施術者は「ヒーラー」と呼ばれています。ヒーラーを通して、宇宙の高い波動エネルギーを受け手へと送るのです。

ヒーラー自身のエネルギーを送るのではなく、ヒーラーを通してエネルギーを送ります。ヒーラーは、宇宙からエネルギーを通すパイプのような役割なのです。

レイキヒーリングはどう行われるのか?

レイキヒーリングは、30分から1時間ほど行われます。受けるヒーラーによって多少異なると思いますが、基本的には以下のような流れです。

マッサージや整体などと、同じ感覚と捉えていいでしょう。

・まずは、カウンセリングを受けます。
・説明や注意点を聞いて、不調な箇所・改善したい点などを伝えます。
・リラックスした状態をつくり、横になるか椅子に座ります。
・ヒーラーが頭から順番に身体の各所へ手をかざして、全身にエネルギーを送ります。

遠隔ヒーリングはどう行われるのか?

離れた場所にいる人に対しても、レイキヒーリングは行えるのです。

通常のレイキヒーリングと同じように、カウンセリングを受けます。違う点はヒーラーと受け手で、遠隔ヒーリングを行う日時・場所を決めることです。ヒーリングを受ける時間や場所は、受け手の好きな時間・好きな場所で行えます。

レイキヒーリングを受けた時の感覚

ほとんどの人は手をかざした場所を、温かいと感じるそうです。

私の場合温かいのはもちろんですが、「じんじん」というか「じわじわ」した感覚がありました。まるで温泉に入っているような心地よい感覚になり、そのまま眠ってしまいそうでもありました。

しかし不快に感じる時は、その箇所に不調があると考えられます。不快な冷たさや、刺激のある痛みといった感覚です。

レイキが使えるようになるには

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レイキを使えるようになれば自分や他の人だけでなく、動物や植物までも癒すことができるのです。

一度回路が開けば、レイキを一生使うことができます。使えば使うほど、その力は強まっていくのです。

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