スピリチュアル見えない力

レイキとスピリチュアルとは?関係やレイキヒーリングのやり方・13の効果をレイキ体験者の筆者が解説

アチューメントを受ける

アチューメントを受けることで、誰でもレイキの力が使えるようになります。受けたその日から、ヒーリングを行うことができるのです。アチューメントは特別なことを行うというより、レイキマスターからレイキをたくさん流してもらうことをいいます。

レイキがたくさん流れることで、回路が開かれレイキを使えるようになるのです。本来は誰でも備えもった力なので、眠っている回路を起こすような考えになります。アチューメントはチューニングを行い、「波長を調整」するという意味です。

アチューメントのやり方・3段階のアチューメントについて

それではアチューメントはどうやって行われるのか、順を追ってみてみましょう。

レイキマスターを見つける

まずはアチューメントを行ってもらう、レイキマスターを探します。

縁があって出会えるのが良いのですが、周りにいないことの方が多いでしょう。レイキは大きな協会から個人で行っているところもあり、様々なスクールが存在しています。

自分と相性のいい人を、選びましょう。信頼できるレイキマスターを、見つけてください。

第1段階:レベル1ファーストディグリー

レイキの理解を深めるために、講義を受けます。知識として「レイキの歴史」や、「五戒」という教え、レイキを高める「発霊法」などを学ぶのです。その他にレイキヒーリングで行う基本の動作、手をかざす箇所の「13ポジション」を覚えます。

それから、アチューメントを3回行い回路を開いていくのです。回路開いた後は、21日間の上浄化期間(セルフヒーリング)を設けることが必要になります。

第2段階:レベル2セカンドディグリー

肉体・精神・遠隔の3つのシンボルと3つのマントラを使ったアチューメントを行います。そして、このシンボルの伝授が行われるのです。

開通させた回路に流れる、エネルギーの強化が行われます。ここで、遠隔ヒーリングについても学ぶのです。

第3段階:レベル3サードディグリー

マスターシンボルを使ったアチューメントを行い、自分の意識を高めます。このことで「自己浄化」を行う能力が備わるのです。マスターシンボルと、マントラの伝授も行われます。

意識が高まることで、高次元の意識ともつながりを強く持てるようになるのです。

レベル4:ティーチャーズディグリー

指導者、レイキマスターになるための学習を行います。アチューメントを行えるのは、このティーチャーズディグリーを受けた人だけです。

また手順・理論・技法を指導できるようにもなります。

次のページを読む
1 2 3 4
Share: