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ひふみ祝詞とは?本当は危険?6つの効果や歴史・唱え方を神話好きの筆者が解説!

ひふみ祝詞の危険性

ひふみ祝詞を唱えることを推奨する記事や書籍が多い中、ひふみ祝詞の持つ効果を誤って体感してしまう場面や、効果をいまいち感じられない場合などの、危険性について述べている記事も散見されます。ひふみ祝詞は浄化と向上の力を持っているので元来全く悪いものではないのですが、唱え方が正しくなかったり、唱える場面によっては事態が悪化してしまうこともあるようです

ひふみ祝詞を唱える際には、しっかり唱え方を学び、日々の感謝を忘れないようにしてみてください。さらに宇宙や神々の恩恵を素直な気持ちで受け入れることを思い、信仰してみることも効果的ですよ。無宗教でも構わないので、最低限のマナーとして、日々や自然や生命に対する感謝を今一度持ってみてくださいね。

ひふみ祝詞の唱え方

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ひふみ祝詞は声や音の響きを意識しながら、3・5・7と区切って唱えるのが理想的。そして3回唱え、最後に「布留部 由良由良止 布留部(ふるべ ゆらゆらと ふるべ)」を付け加えて唱える形が正式とされています。この唱え方を1日3回行うと効果的とされているので、是非ひふみ祝詞を始めたい方は、参考にしてみてください。

唱える際にはなるべく雑念を取り払い、神と万物に対する感謝の気持ちで心を満たすように意識してみてください。初めは間違えたり引っかかることもありますが、そんなことで神々は怒らないので全く問題ありません。気持ちを込めて、正しく読めるまで練習してみましょう。

ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
うおえ にさりへて のますあせゑほれけ
ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
うおえ にさりへて のますあせゑほれけ
ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
うおえ にさりへて のますあせゑほれけ
布留部 由良由良止 布留部(ふるべ ゆらゆらと ふるべ)

古の神様の力をかりて心身共に清らかに暮らそう

ひふみ祝詞はとても強力な言霊を持つ言葉で、心を込めて唱えるだけで、私達の人生を良い方向へと導いてくれます。古来から引き継がれる神々、そして宇宙と神羅万象の力の恩恵を受けることができるので、是非気になる方は試してみてください。悩みや苦しみがあなたから去っていくことでしょう。

また、幸せになるためには心身共に浄化させることもとても大切。ひふみ祝詞の浄化の力で魂と体のデトックスを行い、清らかな状態で新たな自分と幸運を迎え入れてみてください。一定期間ひふみ祝詞を真面目に唱えることで、きっと変化が現れてきますよ。

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