その2 本や映画にたくさん触れる
image by iStockphoto
自分が何をしたいかわからない時は、本や映画にたくさん触れてみることがおすすめです。本や映画には、普段の生活からは知ることのできない世界を発見できたり、まるで疑似体験をしているような感覚になれる力があります。その中で人生のヒントを得たり、自分もやってみたいと思えることに出会える可能性があるでしょう。また、やりたいことがあるのに自信がなくて行動に移せない人は、本や映画の主人公から一歩踏み出す勇気をもらえるかもしれません。
その3 子供の頃に好きだったことを思い出す
自分のしたいことがわからない人は、子供の頃に好きだったことを思い出してみるといいでしょう。なぜなら、小さい頃に好きだったことは大人になっても変わらない可能性が高いからです。成長するにつれて忘れてしまった自分が心の底から好きだと思えるものは何かを思い出せば、本当に今したいことが見えてきます。どうしても思い出すことができない人は、周りの人に「何が好きだったのか」「どんな事で褒められていたのか」を聞いてみるのも一つの手です。
その4 友達に相談してみる
1人で悩み続けるのではなく、友達に相談してみることもおすすめです。人に話すことで今悩んでいることに共感してもらえたり、何かアドバイスをもらえる可能性があります。意外と友達も同じようにやりたいことがわからないと悩んでいるかもしれません。気軽に話せる相手が見つかれば、心にも余裕ができるでしょう。また、友達に趣味を紹介してもらったり、2人で新たな趣味を見つけたりと、1人で考えているよりも選択肢が広がるはずです。
その5 自己分析してみる
image by iStockphoto
自分が何をしたいのかわからない時は、自己分析をしてみましょう。なぜなら、自己分析をすることで自分の好きなことや得意分野を知ることができるからです。とくに仕事において、どんな職種で働きたいかと悩んでいる人にはオススメの方法になります。たとえば、人と話すことが好きなら接客業や営業、手先を使う作業が得意ならものづくりの仕事が良いなど、自分に合った仕事を見つけるヒントになるでしょう。
その6 恋愛してみる
自分のしたいことがわからない時は、積極的に恋愛を行ってみることもおすすめです。恋人を作ることで一緒にやりたい事を考える時間ができて、2人の共通した趣味を見つけられるかもしれません。また、恋愛をするとポジティブ思考になり、人生のあらゆることに対して積極的に楽しめるようになるでしょう。新しい出会いを探しに街コンやマッチングアプリ、知人の紹介など積極的に行動してみてはいかがでしょうか。
その7 少しでも興味を持ったことに挑戦してみる
自分のしたいことがわからない時は、少しでも興味のあることにどんどん挑戦してみましょう。何をしたいのかと頭の中でずっと考えていても答えが出てこない時があります。そこで、少しでも「やってみたいな」「面白そうだな」と思うことに対して積極的に行動を起こしてみましょう。実際にやってみて向いていればそのまま突き進めばいいし、違うなと思ったらやめて違うことに挑戦すれば良いのです。まずは、難しく考えずに小さな事から行動に起こしてみましょう。
こちらの記事もおすすめ
自己肯定感が低いとどうなる?高め方5つと自意識過剰との違いもメンタルケア心理士の筆者が解説 | Mistory[ミストリー]