スピード婚を後悔する3つの理由とは？スピード婚しやすい人の特徴や対策について結婚歴20年の筆者が解説

3．周囲にアドバイスを求めてみる

結婚を決めるのは最終的に2人になりますが、周囲にアドバイスを求めてみるのも1つの方法。多くの場合、反対されてしまうかもしれません。ですが、客観的に反対される理由を知ることが重要です。その理由が解決できるものなら、乗り越えることができるでしょう。どうしても解決できなさそうな問題なら、しばらく結婚を見送ることもできるはずです。

筆者の意見：同棲するカップルも増えているけど時間をかけることが大切

image by iStockphoto

筆者は結婚するまで4年程の交際期間がありました。最近では交際するより同棲してから入籍するというケースも増えてきていますよね。子を持つ親としては決していい気持ちになれない部分もありますが、相手を理解するために同じ時間を共有するのはいいことなのかもしれません。相手のことを十分に理解し結婚を決めることが大切だと思います。