男性が苦手な女性にとる6つの態度
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男性から素っ気ない対応をされたり、会話をしていて冷たい態度をとられることがありますよね。その心理は一体どういうものか気になる人は多いでしょう。男性が苦手な女性にとる6つの態度についてご紹介していきます。
その1 笑顔が少ない
男性が苦手な女性と話すときは、笑顔が少ない傾向にあります。女性のことが苦手だけどあからさまに冷たい態度をとれないという場合は、愛想笑いをよくするでしょう。人は非言語である視覚や聴覚からの情報で相手の気持ちを読み取ることができます。話していれば、「相手が愛想笑いをしているか」「自分にあまり興味がないのか」ということが、ある程度は伝わるはずです。
その2 距離を置こうとする
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苦手な女性に対して男性は距離を置こうとします。なぜなら、合わないと感じる人と無理に仲良くするのは疲れてしまいますし、苦手な人とは建前で話す方が楽だからです。苦手な気持ちを押し殺して仲良くしようとすると、反対に相手を傷つけるような態度を取ってしまう可能性もあります。それなら、適度な距離感まで離れた方が大人な対応であるといえるでしょう。ですので、気になる男性に距離感を感じるなら、残念ながら脈なしの可能性が高いです。
その3 忙しいアピールをしてくる
男性は苦手な女性に対して、忙しいアピールをして接点を減らそうとする事もあります。たとえば、職場で苦手な女性に話しかけられた時に、仕事が忙しいからという理由でその場を離れることができるでしょう。また、食事に誘われた際も「忙しくて時間が作れない」という言い訳をすれば、相手も引き下がるしかありません。反対に、好意のある女性に対しては本当に忙しくても、無理やりにでも時間を作って会ってくれるでしょう。
その4 本音で話さない
苦手な女性に対しては、基本的に男性は本音で話しません。ある程度の距離感を保ちたいと思っているため、建前で会話することが多いです。そのため、プライベートな話は一切しないという人が多いでしょう。反対に好きな女性の前では、「自分のことを分かってもらいたい」「すごいと思われたい」というアピールから、個人的な話や自慢話をたくさんする傾向があります。
その5 視線を合わせない
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男性は苦手な女性とは視線を合わせないでしょう。なぜなら、目が合って話しかけられたり、接点が生まれることを避けたいからです。これは男性に限らず女性も同じだと思いますが、苦手な人とは出来るだけ視線を合わさず、必要最低限の会話に留めておきたいですよね。あからさまに視線を逸らされたり、話していている時も目が合わない場合は、相手の男性から苦手だと思われている可能性が高いでしょう。
その6 連絡先を教えない
男性が苦手な女性にする態度で最も分かりやすいのが、連絡先を教えないことです。苦手な人とは出来るだけ関わりたくないので、連絡先を教えてしまったら何かと面倒ですよね。ですので、色々な理由をつけて断る男性は多いものです。しかし、なかには仕事などで連絡先を交換せざるを得ない場合もあると思います。その際は必要最低限の会話のみで、あとは返事を素っ気なくするなど徹底している男性も多いでしょう。