2.女性として扱われたい
女性は50代になってくると、女性として見られたり扱われたりするチャンスが減ってきます。結婚している女性はパートナーから女性として見られることが少なくなるため、寂しい思いをしている可能性も。そのような女性が別の男性とデートして久しぶりに女として扱われた時に、嬉しくなってしまうのも無理のないこと。その結果自分も女性として扱ってくれる男性に思わず心が動いてしまい、不倫をしてしまうのです。
3.パートナーとの営みがない
パートナーとのセックスが全くなくなってしまったというケースも50代の女性が不倫に走る原因になることがあります。パートナーと性的な営みがなくなってしまうと、満たされない気持ちで一杯になるのです。性欲が減退することは仕方のないことですが、性的な欲求を満たすため不倫をしてしまう50代女性も多いのでしょう。
50代が不倫に陥るきっかけとは
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では、ここで50代の男女が不倫に陥るきっかけについても見ていくことにいたします。
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1.職場が一緒になる
一つは職場が一緒になるというケースです。職場の同僚とよく会話をする機会が増えたり、同じプロジェクトで仕事をする機会が増えたといったように何かしらの出来事をきっかけに2人の距離が縮まることで不倫関係になったというケースもよくあります。ただお互い既婚者なので、割り切った関係で身体を重ねてしまい結果的にダブル不倫となるわけです。
2.趣味の場で知り合う
趣味の場で不倫相手と知り合うというケースも少なくありません。考え方や価値観が似ているため、意気投合することでパートナーよりも自分のことをよく理解してくれる相手として見てしまうのかもしれません、その結果不倫に走ってしまうのです。日頃からパートナーとの間に価値観の違いを感じている人ほど、その傾向は多く見られます。
3.飲みの席で知り合う
飲み会で知り合って不倫関係になってしまうということもよくあること。アルコールで程よい気持ちになり、気が大きくなって不倫してしまうというものです。50代になると子育ても落ち着き、あまり機会がなかった飲み会に行く機会が増えてきます。このよう時期になると、同世代との出会いの場も増えていき、不倫の深みにハマってしまうわけです。