ダブル不倫する人の5つの特徴
image by iStockphoto
誰もが、望んで不倫をスタートさせているわけではありません。悪いことと知りつつ、欲望に負けてしまうのです。1度ハマってしまえば、抜け出すことが難しいとわかっていながら興味本位で始めてしまう人も居るでしょう。そんな不倫にハマってしまう人にはいくつかの特徴があります。
その1:時間を持て余している
子育てが一段落して、自分の時間が持てるようになった主婦や、休日の家族サービスをしなくてよくなった男性など、今まで忙しかった時間が、自分のためだけに使えるようになると、心にぽっかりと穴が開いて浮気に走ることが多くなります。忘れていた若かった頃の感覚が甦り、ブレーキが効かなくなる人もいるでしょう。
その2:家庭に居場所がない
image by iStockphoto
1番安心できて、安らげるはずの家庭に自分の居場所がないと、外に目を向けたくなります。家に居ることが苦痛になり、外出が増えるので、自然と異性と出会うチャンスは訪れるのです。そんな時に、自分と同じ問題を抱えている相手に遭遇したり、相談に乗ってもらっているうちに意気投合し、男女の仲になってしまうことも少なくないでしょう。
その3:ストレスをため込んでいる
人は家庭でのストレス、職場でのストレスを、どこかで発散したくて仕方ありません。自分が打ち込める趣味などがあれば、そこでリフレッシュできたり気分転換もできますが、趣味もなくストレスだけが蓄積されていくと、どこかで張りつめていた糸が切れ「不倫」と言う未知の世界に足を踏み入れてしまうのです。
その4:自分だけはバレないという自信がある
不倫する人の大半は「自分だけは絶対にバレずにいられる」という謎の自信を持って不倫を始めます。「夫婦関係はとっくに冷めきっているし、ちょっとくらいの事では気付かないだろう」と簡単に考えてしまいがちです。しかし本当にそうでしょうか?一緒に生活していれば、相手の様子やちょっとした変化に気付かないはずがありません。自分では「いつも通り」を装っているつもりでも、家族からは「別人」に映っているでしょう。
その5:離婚しようという意識がある
初めから、夫婦関係を終わらせるつもりで不倫に足を踏み入れる人もいます。離婚する決意を固めているので、自ら新しい相手を見つけようとして、結果ダブル不倫になってしまう場合があるのです。相手が既婚者かどうかは、出会った後に付いてくる事実なので、離婚する前に大人の関係になってしまうと、泥沼化し、自分の離婚もスムーズに進まなくなるでしょう。
ダブル不倫に至るキッカケとは
image by iStockphoto
不倫は、頻繫に連絡を取り合えなかったり、人目を気にしたり、なかなか会えなかったり…恋をしている人にとっては辛いイメージが大きいですが、それが「ダブル不倫」となると、さらにハードルが高くなります。そんなダブル不倫が始まるキッカケとは、どのようなものなのでしょうか?