4.同窓会で再会する
同窓会で再会したことをきっかけに不倫になるケースもあります。昔付き合っていた相手だけでなく、同窓会で久しぶりに再会したクラスメートに懐かしさを覚え、不倫関係に走るのです。昔から知っている間柄だからこその頃の懐かしい思い出が蘇り、それが恋心となって不倫を始めてしまうのかもしれません。
5.親戚と関係が進んでしまうケースも
意外に感じるかもしれませんが、50代の人の不倫相手が親戚の人という場合があります。この年代になってくると、親族関係の問題で顔を合わせる機会が増えてきますが、その時に相手に異性を感じお互いに特別な感情を抱いてしまうのです。そのため親族間で不倫に走るということがあるのですが、異性との出会いが少ない人ほど親戚相手と不倫に走りやすいとも言われています。
50代が不倫から抜け出せなくなってしまう理由とは
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50代の不倫は時としてその関係から抜け出せなくなることがあります。なぜそのようなことになるのでしょうか?
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1.本気になってしまう
一つはほんの遊びのつもりだったのが、本気になってしまうというもの。このようなことは50代の不倫に限ったことではありませんが、特に50代になってくると自分の身体が老いて元気が失われていきます。それだけに不倫相手が最後の恋愛相手になるかもしれないと思ってしまうのです。しかも歳を重ねて多くのことを経験している年代だけに、逆に純愛的なことを懐かしみ不倫から抜け出せなくなるのかもしれません。
2.パートナーより相性がいい
二つ目はパートナーよりも相性がいいというものです。不倫相手と一緒にいる方が居心地が良く、身体の相性もいいため不倫の深みにのめり込んでしまいます。家庭では味わうことのない居心地の良さから、配偶者では得られなかった安らぎを不倫相手に求めてしまうのです。
3.セックスに溺れる
不倫相手とのセックスに溺れてしまうのも大きな原因になることがあります。それまでパートナーとのセックスではあまりなかった快感に50代になって目覚めてしまう、ということも少なくありません。このような時は不倫相手の優しさに惹かれているというよりも肉体的な快楽に溺れてしまい、不倫関係から抜け出すことができなくなるのです。