その2 女を捨ててしまっている
結婚をしたからといって女を捨ててしまうと夫に冷められてしまうでしょう。付き合っていた頃はオシャレに気を使い、ダイエットや肌のケアにも力を入れて頑張っていたけど、結婚をした途端に安心感から身だしなみに無頓着になり、だらしない体型になっても気にしなくなる女性は多いです。家事や育児に追われて余裕がないかもしれませんが、最低限の身だしなみだけでも整えておきましょう。
その3 夫を見下している
image by iStockphoto
近年では妻から夫へのモラハラが原因となり、離婚するケースが増えています。結婚前は優しくて思いやりがある所に惹かれたのに、結婚してからというもの何かにつけて怒ってきたり、見下す発言が多くて苦痛に感じる男性は多いでしょう。また、子供の前で夫を見下す発言をしたり、子供に直接夫の悪口を言ったりすることで、次第に子供も父親のことを見下すようになります。夫として、父親としてのプライドを傷つけられることで、妻への愛情が冷めていってしまうでしょう。
その4 専業主婦で働いてくれない
結婚する前は共働きで頑張ると言っていたのにもかかわらず、結婚後になかなか働きに出てくれない女性は意外と多いものです。余程、夫の稼ぎが良くて専業主婦でも生活に困らないというのであれば話は別ですが、そうでなければ妻にも働きに出てもらって少しでもお金を稼いで欲しいと考える男性が多いでしょう。結婚して独身の頃よりも金銭的に余裕があるため、働きたくなくなる気持ちも分かりますが、そのままではいずれ夫に愛想尽かされてしまうかもしれません。
結婚を後悔されないために妻ができること
image by iStockphoto
新婚の頃のように仲良くいるために、あなたと結婚したことをいつまでも喜んでもらえるように、普段から気をつけておくべきことを紹介していきます。どれも人として当たり前のことですが、多くの人は疎かにしてしまいがちでしょう。だからこそ日々意識して、円満な夫婦関係を築くことが大切なのです。
こちらの記事もおすすめ
結婚生活を長続きさせる秘訣は?関係が悪くなる習慣や夫婦円満の6つの秘訣などを結婚生活15年の筆者が解説 | Mistory[ミストリー]
その1 家事をしっかりする
夫に結婚を後悔されないためには最低限の家事をしっかりとこなし、快適な家づくりを目指しましょう。仕事で疲れている夫がゆっくりと休めるような家にすることで、あなたと結婚してよかったと思わせることが大切です。特に、昔から「男性は胃袋でつかめ」と言われるように、美味しい手料理が作れる人は夫の心も掴んで離さないでしょう。
その2 夫を思いやる
一緒に生活をする上で当たり前ですが、日頃から夫への思いやりの心を忘れないようにしましょう。「おはよう」「おやすみ」などの基本的なあいさつや、相手に悪いことをしてしまった時には素直に謝る、何かしてもらった時には感謝の気持ちを伝える、という基本的なコミュニケーションが何より大切です。当たり前すぎて疎かにしてしまいがちな事こそ、日々意識して口に出すようにしましょう。