この記事では、好きじゃない人に告白されたときの対処法7選と、とってはいけないNG行動、そして好きじゃない人と付き合ってみることのメリット・デメリットについて解説します。ぜひ参考にしてください。
- 好きじゃない人に告白されたときの対処法7選
- その1.はっきりと断る
- その2.ありがとうを伝える
- その3.好きな人がいると伝える
- その4.友だちのままでいたいと伝える
- その5.恋愛をする余裕がないと伝える
- その6.友だちからスタートしてみる
- その7.試しに付き合ってみる
- 好きじゃない人に告白されたときのNG行動
- 期待を持たせるような言動をする
- 返事を保留する
- 周囲に言いふらす
- 好きじゃない人と付き合ってみるメリット
- 愛される幸せを実感できる
- お互いのことを知っていく楽しみがある
- 気持ちに余裕を持って付き合える
- 好きじゃない人と付き合ってみるデメリット
- 気持ちが他に向きがちになる
- 会うのが面倒になる可能性がある
- 出会いのチャンスが減る
- 好きじゃない人に告白されたら対処法が大事!
この記事の目次
好きじゃない人に告白されたときの対処法7選
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好きじゃない人に告白されたときは、誰でも戸惑ってしまうと思います。どう対処するのが正解なのでしょうか。相手との関係性によっても変わってきますが、ここでは7つの対処法を解説します。
その1.はっきりと断る
あなたにその気がまったくない場合は、きっぱりとその意思を伝えましょう。うやむやな返事をしてしまうと、相手も諦めきれずにつらい思いをすることになってしまいます。中途半端に良い顔をするのはやめましょう。
残酷なように見えても、その気はないとはっきり伝えることが大切です。望みがないと分かれば、相手も次の一歩を踏み出すことができますから。
その2.ありがとうを伝える
気持ちに応えることはできなくとも、自分を好きになってくれて、勇気を出して告白してくれたという事実はうれしいことですよね。その感謝の気持ちは、心をこめて相手に伝えましょう。
たとえ付き合えなかったとしても、大好きな人に「ありがとう」を言われたことは、相手にとって大きな救いになるはずです。結果はダメでも告白して良かった、と思えることでしょう。
その3.好きな人がいると伝える
好きな人や付き合っている人がいる場合には、正直にそのことを伝えましょう。もしそのような相手がいない場合でも、断る口実として使うのもアリです。
好きな人がいると聞けば、相手も「だったら、どうしようもないな」と諦めがつきやすくなります。ただ、あまりにも身近な相手だとすぐにウソがバレてしまう可能性があるので、相手との関係性によって使ってみてください。
その4.友だちのままでいたいと伝える
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仲の良い友だちから告白された場合は、複雑な気分になりますよね。今までのように仲良しでいたいけど、もうその関係も崩れてしまうのか…と。実際、片方が恋愛感情を持ってしまったら、友だち関係でい続けるのは難しいでしょう。
それでも、あなたが「友だちのままでいたい」と思うのならば、正直にその気持ちを伝えてみてください。「友だちとしては好きなんだ」ということが伝わるだけで、相手にとっては救いになります。
その5.恋愛をする余裕がないと伝える
仕事やプライベートが忙しく、今は恋愛をする余裕がないと伝えるのも一案です。相手を傷つけたくない場合には、このような理由で断るのが一番カドが立たないでしょう。
しかしこの断り方の難点は、すこし希望を残してしまうことです。「今は忙しいけど、いつか落ち着いたら考えてもらえるかも?」と、相手が期待してしまう可能性があります。
その6.友だちからスタートしてみる
よく知らない人から告白されて、相手のことを知ってみたいと思った場合には、友だちからスタートしてみるのも良いでしょう。「あなたのことを知りたいから、まずはお友だちからお願いします」と伝えてみましょう。
それを嫌がる人はいないはずです。ゆっくり知り合っていくうちに、もしかしたら恋愛感情が生まれることもあるかもしれません。