2.一方的なメッセージ
一方的なメッセージの場合もスルーされやすいケースと言っていいでしょう。相手からメッセージが返ってこない間に自己完結をしているようなLINE。一方的なLINEは相手がどんな返信をすればいいか迷ってしまうのです。また、せっかく相手が真剣に相談したことについてアドバイス的な返事をよこしているのに、「そうは言っても」というネガティブな返答をしていると相手は返事をする気力も失せていってしまいます。
3.スタンプだけのLINE
スタンプだけのLINEも返答に困るもの。シンプルすぎてどのように返したらいいのか迷ってしまいます。会話の途中でスタンプオンリーの返答だと、LINEのやり取りを終わらせたいという印象を相手に与えてしまうので、返信が欲しいのであれば、スタンプのみのメッセージは避けるべきですね。
4.一言しかないLINE
一言だけのメッセージも困ってしまうもの。前述のスタンプと同じことなのですが、「はい」「そうなんだ」というような一言だけの返事はかなり冷たい印象を与えてしまいます。相手は楽しい会話を広げる気がないんだなと思って返事する気もなくなるのです。
5.うんざりするくらいのLINE
うんざりするLINEもスルーされやすいですね。「ご飯に行こうよ」との誘いのLINEがしつこく続くと、既読スルーされやすくなってしまいます。特に「どうして?」というように矢継ぎ早にLINEされると、それだけで返信する気がなくなってしまうもの。好きでもない相手からしつこく連絡が来たら、返事する気は全く失せてしまうことは誰でも分かることです。
1.しばらく返事を待つ
1つはしばらく返事を待つこと。数日返事を待ってみるようにしてみましょう。既読スルーが気になる人は結構マメなタイプですが、全ての人がそうではありません。中にはLINEそのものが苦手で連絡を頻繁に取ることは重要ではないと感じている人もいるのです。
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