8:相手の否定を受け入れられるか
相手が自分を否定した時に、自分がどのような感情を抱くかも重要な確認項目です。相手がソウルメイトであれば、相手の批判は自分のためだと理解して自然と受け入れられるもの。つまり、相手の批判に腹が立つのではなく、受け入れて成長に活かせるようであれば、相手は大切なソウルメイトと考えて良いでしょう。
9:誕生日に共通点があるか
誕生日に共通点がある場合も、相手がソウルメイトである可能性が高いと言えます。例えば同じ月に生まれている、誕生日が近い、2月1日と1月2日のようにお互いの誕生日が数字で関連しているなどが良い例です。また、生年月日を足して算出するソウルナンバーを照らし合わせてソウルメイトかどうかを判断する方法もあります。
一方でこの誕生日に関するソウルメイトの確認方法は、一部では信憑性がないと言われているのも事実。誕生日ではなく、一緒にいる時の感覚やシンクロの方が判断材料になると考えられているのです。これに関して賛否両論があるので、あくまで確認の足掛かりとして使ってみてください。
ソウルナンバー
生年月日を順番に足して、最後に出た数字の十の位と一の位を足して出た数字。
例えば1995年9月15日生まれの人は、1+9+9+5+9+1+5=39、3+9=12、12がソウルナンバーとなります。
10:関係がどれほど強いか
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相手と自分の関係性の強さも、重要な確認ポイントです。相手との関係性が信頼に満ちていて、連絡が途切れたり離れ離れになったりしても自然消滅しないような深い関係であれば、相手はソウルメイトと言えます。ソウルメイトであれば、お互いに心地良い距離感を保ちながら末長く深い友情や愛情を持ち続けられるでしょう。
11:自分が相手のことをどれくらい考えているか
自分が相手のことをどのくらい考えているかも、ソウルメイトの確認材料です。離れて過ごしている時も頭から離れない、ふとしたことで相手を頻繁に思い出してしまうなど、相手に思考を大きく侵食されているような感覚が続く場合は、その相手がソウルメイトである可能性が高いでしょう。この場合は相手もたいていこちら側を考え、魂の引き合いが発生します。
12:喧嘩の後の雰囲気がどうなるか
相手と喧嘩した後の雰囲気がどうかを確かめることでも、相手がソウルメイトかどうかを判断できます。例えば喧嘩をしても相手のことを心から憎いと思ったり、関係を切りたいと思ったりししない場合は、相手がソウルメイトの可能性が高いでしょう。ソウルメイトとは喧嘩によってむしろ関係性が深まるような感覚があり、よりお互いを知り合って絆が強くなるはずです。
13:外見や雰囲気の共通点があるか
魂レベルで繋がりがあり、反応し合う存在であるソウルメイトは、見た目の共通点も多いと言われています。顔が似ている、手や足の形が似ている、好む服の雰囲気が似ている、黒子やみなどの位置が似ているなど、外見的な共通点がたくさん見つかるはずです。魂が似ていると、自ずと表情や雰囲気も似てくると言われています。
14:出会ったタイミングがいつだったか
ソウルメイトは、人生の岐路や転機で出会うことも少なくありません。そのため、相手と出会ったタイミングで自分がどのような状況にあったか振り返ってみると良いでしょう。自分が仕事や学業などで大きな岐路に立っていた時や、何か大きな悩みを抱えて困っていた時などに出会っているならば、その相手はソウルメイトの可能性が高いと言えます。
やがて相手はあなたの人生を導き、あなたも相手の人生を導くような出来事が重なっていき、お互いを自分の人生には欠かせない相手として認識するようになるはずです。これはまさに理想的なソウルメイトとの出会い。大切にしなくてはなりません。