ソウルメイトは出会えばわかる？20個の確認方法をスピリチュアルに詳しい筆者が解説！

私たちの誰しもに存在していると言われている魂の伴侶、「ソウルメイト」。スピリチュアルに詳しくない方でも、名前を知っている方は多いかもしれません。実はソウルメイトは、出会うと何かしらの特徴を感じ取れると言われています。

今回は、そんなソウルメイトと出会った時の確認方法を、スピリチュアルに詳しい筆者が解説。なんだか気になる人がいる、ソルメイトがいるかどうか気になる、そんな人はぜひチェックしてみてください！

この記事の目次

ソウルメイトとは？

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ソウルメイトとは、名前の通り「魂の仲間」です。一般的には伴侶やパートナーという言葉に近い、親しい関係の相手を指します。そしてスピリチュアル的なソウルメイトは、今まで巡ってきた前世でも縁があり、運命を分かち合うような相手のこと。一般的な意味合いよりももっと深く、親密な相手なのです。

さらに古代ギリシャ神話では、人間はもともと2つの顔と4本の手足を持っていたとされています。人間はその状態で非常に安定し、完璧なまでに幸せに満ちた存在でした。しかし、その完璧さを脅威に感じた神様は、ある日人間を引き裂き、1つの顔と2本の手足を持つ2人の人間に分けてしまったのです。

そして本来の姿で完璧であった人間は、現在の人間の姿になったとで不安定になり、本来の姿に戻るために自分の片割れを探すようになりました。その相手こそが、魂を分け合ったソウルメイト。一緒にいるだけでお互いを完璧に満たしあえる運命の相手なのです。つまりソウルメイトの概念は、古代からスピリチュアル界に存在する人間の愛の形と言えます。

ソウルメイトには複数の種類が存在する

ソウルメイトとは一言で言っても、複数の種類が存在する少々ややこしい存在でもあります。その中にも関係の深さが違ったり、お互いの役割が違ったりする複数の相手が存在するのです。主にそれは、ツインレイ・ツインフレーム・ツインソウル・ツインメイト・ライトパーソン・ディバインエクスプレッション・ディバインコンプリメントの7種類に分けられます。

このどれもがツインメイトであり、別々の役割や関係性を示すのです。全く相性の合わない赤の他人とは異なり、人生の節目や転機などで関係性が深まるのが特徴。人生のかけがえのない瞬間や局面を分かち合う縁をお互いに持っています。

1：ツインレイ：唯一無二の存在

魂を分け合った唯一無二の存在。世界に1人だけの大切な伴侶になります。同性であることもありますが、ほとんどの場合は異性です。素晴らしい結婚相手となって人生を添い遂げる唯一の人となるでしょう。

2：ツインフレーム：人生を共にする親友

輪廻転生を繰り返す中でもずっと側にいる親友のような親友のような存在。この世に7人いるとされ、信頼しあえる素晴らしい関係を築けます。同性であれ異性であれ恋愛関係になることは少なく、生涯の友として付き合いが続くことがほとんど。

3：ツインソウル：魂の双子

自分とよく似た魂を持つ双子のような存在。この世に12人存在していると言われ、趣味や仕事、学業などのさまざまな場面で協力しあえる関係を築けます。恋愛関係にはなりにくく、戦友のような強い絆で結ばれることが多いでしょう。

4：ツインメイト：生涯の戦友

同じ使命を持って生まれ、必ず出会うことが決まっていた存在です。この世に144人存在すると言われ、日常的なあらゆる場面で出会います。恋愛関係になることはほぼなく、お互いを理解しあえるビジネスパートナーになるのが一般的です。

5：ライトパーソン：人生のガイド役

人生の道標になってくれる存在。性別を問わずこの世に多数存在し、出会って切磋琢磨できるような友人として私たちの前に現れます。人生の意味を教えてくれる大切な相手です。

6：ディバインエクスプレッション：人生の監視員

人生の道を踏み外した時に、正しい方へと導いてくれる存在。性別を問わずこの世に複数存在し、私たちの指南者となります。恋人や親友になることは希です。

7：ディバインコンプリメント：人生の先生

人生に学びを与えてくれる存在。性別を問わずこの世に複数存在し、短期間で濃い付き合いの相手となります。しかし学びが終了すると関係は自然と切れるため、人生を共にするような存在ではありません。

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