全てを霊のせいにするのはよろしくないですが起きる現象には全て原因があります、心当たりのある人はそれらと解消することから始めましょう。幸せな人間には死霊は憑りつきにくいですので是非参考にしてみてください。
霊に憑りつかれて起こったこと6選
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私の体験談でお話します。一番強く感じたものは体の倦怠感です、足から頭にかけて全体的に死霊・生霊・動物霊など様々なものに乗られていました。それはそうですよね、人間の赤ちゃん一人抱きかかえて歩くだけでも疲れてしまうのにたくさん抱えていたら…。下記の項目に思い当たる節はありますか?浄霊師さんのアドバイスも添えて起こったことを紹介します、チェックしてみてくださいね。
その1.強い倦怠感・体が冷たく寒気がする
強い倦怠感に夏なのに体が冷たく寒気がする日が何日も続き、何か身体が悪くなったのではないかと病院に行きました。しかし全く原因がわからず「疲労かな?夏バテかな?」とのことで点滴を打っただけです。毎日の生活をするのにも一苦労で全てが億劫になっていました。
【浄霊師さんからの話】
私には非常にネガティブな感情をもった霊が多く憑りついており、また水に濡れている霊も見られたことも原因とのことです。また憑りついた霊の分までエネルギーを消費していた状態で気力がゼロの日々が続いたと思われます。
その2.肩・腰・首などがこる、頭痛
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肩腰首の典型的な疲労が取れず、毎日サプリメントや健康に気を付けた食事をしたりしていましたが全く効果がなく月に2・3回本格的な全身マッサージに通いました。その効果も1日持たずで…常に体が痛くだるくしんどい状態です。酷いときは肩首腰痛・頭痛で朝起きることができず原因不明な理由で仕事を休むこともありました。霊的なことを信じていない家族からも憑き物ではないかと心配されるほどです。
【浄霊師さんからの話】
死霊は首肩・生き霊は腰に憑りつきやすく痛みを伴う場合が多いとのことでした。私の場合はついている霊の数が多く頭痛や歯痛・蕁麻疹などの症状がでたのでしょう。
その3.情緒不安定になる・些細なことでイライラする
私はもともと精神的に弱い方の人間ですが、仕事終わりに歩きながら自然に涙を流すことはありませんでした。ふと気を抜いてしまえばこの世から消えてしまうのではないかと怖くなるほどです。そんな状態の変化に自分自身が驚いていました。心の病を疑いましたが全く思い当たる節がないのです。一人になれば今度はイライラが続きます、近隣の足音や扉を閉める音など些細な音にも怒りをあらわにしていました。精神状態は最悪です。
【浄霊師さんからの話】
大量の霊の思考と感覚と感性を私の体1つでまとめることは不可能であり、自己の意思を邪魔されるイライラも酷かったのでしょう、とのこと。これらの話を聞いていたら私の体ですが本来の私ではない状態ということだったのです。