バツイチの女性の恋愛観
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バツイチ女性は、独身女性とはまったく違う恋愛観を持っています。男性も最初は、どのようにアプローチすれば良いのか悩んでしまうかもしれません。しかしバツイチ女性のことをよく知っていくと、一度失敗してしまったことで、恋愛に対して臆病になっているだけだということに気づくのです。ここからは、バツイチ女性の5つの恋愛観についてご紹介します。
その1:恋愛よりも仕事や子供が優先
バツイチ女性の多くは、恋愛よりも仕事や子供の優先順位が高いものです。自分と子供の生活を維持することにがむしゃらになっているので、恋愛モードになるためには大きなきっかけが必要になります。特に離婚直後であれば、恋愛の優先順位はかなり低く、ガードも硬くなっているものです。恋愛よりももっと大事なものが多いため、気になる異性ができたとしても、自分の気持ちに蓋をしてしまうことがあるでしょう。
その2:過去のトラウマから男性不信
バツイチ女性は言葉や態度には出さなくとも、心に大きな傷やトラウマを抱えていることが多いものです。離婚の原因は様々ですが、極度の男性不信になっていることもあるでしょう。信じていた男性からの裏切りや暴力、束縛などで、男性に強い恐怖心が芽生えいる可能性も十分に考えられます。そんな過去があれば、男性全員を一括りにしてしまい「誰も信用できない」という気持ちになってしまうのです。
その3:恋愛するのは面倒
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以前の結婚生活が、彼女にとって全く幸せなものではなかった場合、恋愛に対して面倒だという気持ちになってしまいます。嫌な思いをしたり、苦労が絶えなかったなどというときは、恋愛とは距離を置きたいと考えてしまうものです。恋愛の楽しさは理解していますが、それよりもマイナスなイメージの方が大きくなっている状態なので、一人の方が気楽で幸せだと考えてしまいます。
その4:結婚願望が薄い
バツイチ女性は一度結婚で失敗し、それに懲りているので「恋愛を楽しむくらいなら良いけれど、結婚までは…」と感じているものです。独身時代に描いていた理想の結婚生活を送ることは、実際には難しいことに気付いています。もし恋愛に発展し、男性側が結婚を強く望んだ場合には、スムーズに話が進まないということもあるでしょう。
その5:恋愛するときはかなりの慎重派
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そして何より、バツイチ女性は恋愛に対してかなりの慎重派と言えます。誰でも、同じ失敗は二度と繰り返したくないと思うのが普通ですよね。理想や希望ばかり追い求める恋愛ではダメだということをしっかりと理解しています。慎重かつ現実的で「愛だけではどうにもならない」ということを意識している人が多いでしょう。もちろん、根底に「愛情」があることは大前提ですが、ロマンチックな考えだけでは失敗することを痛感しているのです。
バツイチ女性が好む男性のタイプとは?
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それでは、現実的で慎重派が多いバツイチ女性が好む男性のタイプは、一体どのような人なのでしょうか?気になっているバツイチ女性とお付き合いに発展するためには、好みのタイプを把握しておくと意外にスムーズに進むこともあります。何より人間性が大切なので、誠実に向き合っていきましょう。