- 片付けをやる気が起きない原因6つ
- 原因1.家事に時間を割けない・割きたくない
- 原因2.片付けを始めるまでのハードルが高い
- 原因3.どこに片づければいいのか分からないものが多い
- 原因4.捨てるものの判断が出来ない
- 原因5.すぐに散らかるのでやりたくないと思う
- 原因6.精神的に参っている
- 片付けのやる気の出し方8選
- その1.ついで・ながら片付けにする
- その2.全部一気にやろうとしない
- その3.「やらないと」と思わない
- その4. やる気が出た瞬間を見逃さない
- その5.片付ける部屋の理想の状態をイメージする
- その6.モノを捨てる勇気を持つ
- その7.家に誰かを呼ぶ約束をする
- その8.メディアに出る片付けのプロに学ぶ
- 片付けられた後の気分は爽快
この記事の目次
原因1.家事に時間を割けない・割きたくない
ライフステージによっては仕事や学業が忙しすぎる、産後間もなく赤ちゃんと自分が生きるのにいっぱいいっぱいで家事に時間を割けない・割きたくない時。そんな時期もあると思います。「部屋を片付けて快適にしよう」という所までエネルギーが残っていないんですよね。片付けをするくらいなら1秒でも多く寝たい!という思いに駆られてしまっている状態です。
原因2.片付けを始めるまでのハードルが高い
片づけたいという気持ちはありながら、一度くつろいでしまうと、片付けをすると言うくつろげない行為のため腰を上げるのが億劫になりますよね。特に主婦だと家の中での仕事は数えきれないほど。片付けの優先順位が決められなかったり、突然子どもの世話が発生したりするので、なかなか片付けまで回らない事も多くなります。
原因3.どこに片づければいいのか分からないものが多い
新しく貰ったもの、大事な書類など生きているとどんどん物が増えていきます。最初は置く場所を決めていると思いますが、特に子どもがいると小学校に上がって作品を持って帰ってきたり、多岐にわたる配布物のプリントなど想定外の物が多くなっていくことも。「仕分け」「しまう場所」の解決をしないと、来週も使うものは置いておこう、どこにしまえばいいか決めてないからとりあえずここに置いておこう、と結果散らかっている状態になってしまいます。
原因4.捨てるものの判断が出来ない
「機会があれば使うかもしれないから取っておこう」と思ったもので、使う機会が来ないものってありませんか?「あの時あれをとっておけば」と言う後悔が怖いと思ってしまう性格もあるでしょう、捨てるか捨てないかなかなか判断が出来ない結果、片づけられなくなってしまっていることがあります。
原因5.すぐに散らかるのでやりたくないと思う
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重い腰を上げてきれいに片づけたのに、週末を挟んだらまた散らかってしまった…。ということはありませんか。特に小さい子どもがいると、おもちゃがあっという間に床に散乱し、せっかく労力をかけて部屋をキレイにしたのに一瞬で散らかるという場面に何度も出くわすと、片付けをする気力がなくなってしまいます。
原因6.精神的に参っている
精神的に疲労している、または鬱になりかけている時。片づけるという概念すら自分の中から消えたように感じてしまいます。心の中は「部屋を片付けて快適にしよう」という思考からは別次元の所にいる状態。無理に片付けをしてこれ以上自分に負担をかけるのは良くないでしょう。