その6.モノを捨てる勇気を持つ
物が多いと片付けをしても、まだ片付いていないような気になってしまいます。これ以上部屋に物を置けないな…と収納スペースに限界を感じたら物を捨ててみましょう。テレビによく出てくる人気の片付けコンサルタントの人が「捨てるか捨てないかの基準はその物がときめくか、ときめかないかで決めて下さい」と言っていました。この言葉で筆者もかなりの物を断捨離出来ました。
その7.家に誰かを呼ぶ約束をする
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友人・親戚など人を家に呼ぶ予定を作ってはどうでしょうか。散らかった部屋や場所が人の目に触れる場合、おもてなしのために必要に迫られて片付けや掃除を頑張れそうじゃないですか?約束の日までに時間もあるので、すぐに片づけなくてもその日までにやればいいですし、期限が出来ることで気持ちも片付け準備に向ける事が出来ます。
その8.メディアに出る片付けのプロに学ぶ
テレビやインターネットでも、片付けを簡単にする方法に特化した特集を組んだ番組がありますよね。自分でもすぐに出来そうな片付け情報や最新の整理グッズの情報にやる気が出てくる可能性が大いにあります。すぐにやる気を出したい!という人は、スマートフォンでSNS検索し片付けに関するインフルエンサーやトップブロガーの記事を読めばすぐに実行できそうな片付けに手っ取り早く出会えます。
本を読むのもとても参考になり、やる気が起こるでしょう。
片付けられた後の気分は爽快
片付けにやる気が出ない状態から、運よく片づけられれば気分爽快です。不思議なことに、いったん片付けを始めてしまうとどんどん進んで片づけたくなってくるでしょう。きれいに片づけられれば、気持ちの整理も付きますよ。今回の記事が少しでもあなたの参考になれば幸いです。