遠距離恋愛との違いとは?
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遠距離恋愛は宿泊しないと会えない距離のため、会いたくなっても急には会うことができません。それに比べて、中距離恋愛は片道2〜3時間くらいのことをいい、お泊まりするまでもないけど、日帰りだと物足りないくらいの距離感になります。そのため、会おうとすれば会いに行ける距離だといえるでしょう。
ですが頑張れば会いに行けるという微妙な距離感なので、たとえ忙しくても無理して会おうとしてしまうと、負担になってしまうかもしれません。
中距離恋愛あるある7選!
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頻繁には会えないけど、遠距離恋愛ほど会えないわけでもない。中距離恋愛でのあるあるを7つお届けします。メリット・デメリットも分かるので、ぜひ参考にしてください。
その1 会えた時の喜びが大きい
片道2〜3時間の距離のため、会えるのは月に2〜3回、多くて週に1回くらいになるでしょう。頻繁に会えるわけではないので、その分会えた時の喜びは大きいはずです。そして一回のデートを大事にできるので、お互いをより大切に感じ合える関係になれます。その点でいえば、お互いが寂しがり屋でない限り、長続きしやすいといえるでしょう。
その2 ちょっとした旅行気分を味わえる
日帰りだと時間が足りないくらいの距離なので、会うとしたらお泊まりになることが多いでしょう。交通手段に電車・バス・新幹線を使うかもしれません。そのため、毎回のデートでちょっとした旅行気分を味わうことができます。ただ相手の家に遊びに行くだけだとしても、プチ旅行に行くような気分になれるので、お得な気になれるでしょう。
その3 次のデートまで仕事などを頑張れる
恋人に頻繁に会いすぎると慣れてしまい、会えることのありがたみを忘れてしまうでしょう。ですが中距離恋愛の場合は、あまり多くは会えない距離のため、一回一回のデートを大切にできます。たとえ仕事が忙しかったり、大変だったりしても、恋人に会える楽しみを糧に頑張ることができるでしょう。頻繁に会えないからこそ感じられるメリットもあるのです。
その4 自分の時間をたくさん持てる
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近距離恋愛であれば、休日や仕事終わりなど空いた時間に、つい会いたくなってしまいますよね。ですが、中距離恋愛はあまり頻繁に会える距離ではないため、自然と自分の時間がたくさん持てます。せっかく自分の時間が取れるのなら、友人との約束を入れたり、自分磨きの時間に当てたり、恋人と一緒にいない時間も充実させましょう。一人の時間も充実させることができる人の方が、魅力的に見えて恋人からの好感度も上がるはずです。
その5 会いに行くための時間とお金がかかる
中距離恋愛の場合は、おおよそ片道で2〜3時間、往復だと4〜6時間かかってしまうことが多いでしょう。またその都度、交通費もかかるため、チリも積もって多くの時間とお金を費やすことになります。そのため、どちらか一方が忙しかったり、金銭面に余裕がなかったりすると、会うこと自体が難しくなるでしょう。
また会う場所がお互いの中間距離でないと、交通費に偏りができ、どちらか一方に負担がかかるので要注意です。