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運が悪い時は何が起こる?10個の特徴と過ごし方・断ち切る方法を霊感家系の筆者が解説!

運が悪い時は、誰の人生にもあるもの。運の悪さが続く、運の悪い時期が多い人生だ、と感じる人も中にはいるでしょう。そんな「運が悪い時」にはどんな特徴があるのでしょうか?そこで今回は、運が悪い時に見られる特徴を霊感家系の筆者が解説します。特徴がわかれば、運が悪い時を自分で把握して対策できますよね。記事の後半ではおすすめの過ごし方や対処法も詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

「運が悪い時」は続くもの?スピリチュアル的に必要な時期

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運が悪い時が続く、と感じることはありませんか?悪いことが立て続けに起こるという状態は、誰もが経験しがちですよね。実は運が悪い状態が続いている時は、スピリチュアル的に人生が好転していると考えられています。つまりこの運が悪い時は、人生に必要な重要な時なのです。この場合は、運の悪さを食い止めるのに注力するのではなく、運の悪さを受け入れて人生の好転を邪魔しないようにするのがおすすめ。人生をアップグレードするための停滞期として、自分なりのリフレッシュや休息を挟んで上手に付き合っていきましょう。

運が悪すぎる・ありえないほど運が悪い場合は呪われている?

運があまりにも悪い時は、外部から呪いを受けている可能性もあります。悪意を持つ人から向けられる念や、生き霊、カルマ、不安定な精神や生活など、呪いの原因となるものは意外とたくさんあるのです。そのため、極端に運が悪くなった場合は、思いがけない呪いを受けている恐れも。対処するには、まず自分が呪いを受けているかどうかを調べる必要があります。霊視できる人、占い師、ヒーラーなど、高次の世界の専門家に自分が呪いを受けているのかを鑑定してもらいましょう。呪いを受けていると判明したら、根源や外部の存在を突き止めて対処しなくてはなりません。

運が悪い時の10個の特徴

ここからは、運が悪い時の人に現れやすい特徴を紹介します。運が悪い時が続いている、運の悪いフェーズに入ったかもしれないという人はぜひ自分と照らし合わせてみてください。

1:努力が空回りする

自分の人生を好転させようと努力をしていても空回りしてしまう場合は、運が悪い時に突入している恐れがあります。いつもより仕事に力を入れたり、家を整えたり、家族をサポートしたりしていても報われないというケースが多いため、心が折れやすくなってしまうのです。このフェーズに突入すると、どんなに努力をしてもすんなり成功するのは難しいといえます。今は人生の休息、あがくのを一旦やめるタイミングとして捉え、思い切って努力をやめてみましょう。

2:相性の悪い人と縁ができる

運が悪くなり自分の気が低下していると、外部からの攻撃を上手に防げなくなりがち。自分と相性の悪い人と縁ができてしまい、嫌な思いをしてしまうこともあるようです。いつもだったら出会わないような苦手な人や、攻撃的な人と関わることが増えるので、気を病んでしまう人も多いでしょう。この場合は、自分と悪縁が結びつきやすい状態であると理解し、相性の悪い人をなるべく回避するのがおすすめです。難しいかもしれませんが、しばらくは新しい人と出会わないようにしたり、嫌な人との縁ができそうになったら逃げるようにしたりしてみてください。

3:体調不良や怪我に見舞われる

体調不良や怪我などが続くのは、運が悪いフェーズに突入したわかりやすいサインでしょう。普段は転ばなようなところで転んだり、何気ないタイミングで風邪をひいたりし続ける場合は、「自分は今運が悪い時なんだ」と現状を受け入れてみてください。そして運の悪い時が終わるまでは、怪我や体調不良に十分気を付けて過ごす必要があります。もちろん、完全に怪我や体調不良をブロックするのは難しいですが、行動や生活週間に注意を払うだけで最低限には抑えられるでしょう。何か新しいことを始めたり、体を張って何かに取り組むのは控えてくださいね。

4:魔除けが壊れたりなくなったりする

神社で授かれるお守り、パワーストーン、お札、開運ストラップなど自分を厄災から守ってくれる魔除けが壊れたり、なくなったりした場合も運は降下気味。悪運のフェーズに入る、もしくは入ったという知らせである可能性が高いといえます。魔除けが自分に悪運の訪れを警告してくれた、悪運から守ってくれたと考えてみてください。とくに、お守りに関しては壊れることで願いの成就を知らせたり、身代わりになってくれたりする種類もあります。不運を知らせるだけではないので、お守りのご利益や特徴を調べてみてください。

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