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友達に嫌われたときの7つのサイン!嫌われたと感じたときの対処法をどんなときも前向きな筆者が解説

仲良くしていた友達の態度に違和感を覚えたとき、「もしかして嫌われた?」と不安になることがありますよね?こちらの記事では友達に嫌われたときのサインやすぐにできる対処法、本当に嫌われているのかの見極め方を、どんなときも前向きな筆者が解説していきます。友達からの嫌いサインに早く気づければ、きっとまたもとの関係に戻れますよ。友達が自分から去ってしまう前に素早く対応し、楽しい日々を取り戻してくださいね。

友達に嫌われたときの7つのサイン

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「もしかして嫌われたかも…」と感じた人は、きっと友達の態度に違和感を覚えたのでしょう。友達はどのような「嫌い」サインを送っていたのでしょうか。具体的なサインを紹介するので参考にしてみてくださいね。

その1.目が合わない

話をするときに目を合わせるのが苦手ではない人は好感が持てる人にはきちんと目を合わせて話をしますが、嫌いな相手だと目を合わすことが少ないでしょう。

今までは大人数で会話をしているときでもきちんと自分に顔を向けて話してくれていたのに、ある日を境に目が合わなくなったときは要注意ですよ。また、目が合ったとしてもすぐにそらされる場合も嫌われている可能性大です。

その2.発言をすると変な間が生まれる

友達と輪になって話をしているとき、自分が発言をすると変な間ができるのも嫌われているサインの一つです。初めは「あれ?私おかしなこと言ったかな?」と思ったとしても、同じことが続くとその場から逃げ出してしまいたくなるでしょう。

ただし、このサインには見極めが必要です。あなたを会話に入れたくない気持ちの表れである場合と、本当にあなたが的外れな発言をしている場合の二通りありますよ。

その3.誘っても断られる

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「飲みに行かない?」「休日暇?」などと誘っても「予定が入ってて」と断られることが続くのも嫌われているサインと言えるでしょう。誘いに前向きであれば「予定変えられるか聞いてみるね」「〇日じゃだめ?」と、きっと言ってくれますよね。

嫌いな相手とはプライベートで関わる時間を少しでも減らしたいはずです。休日一緒に過ごしていた友達が断るようになったときは、嫌われた可能性が高いと言って良いでしょう。

その4.笑顔で接してくれない

話をするときなど笑顔で接してくれないのも、もしかしたら嫌われているサインかもしれません。ほかの人とは笑顔で話しているのに、明らかに自分の前になると笑顔が消えるなら、ネガティブな感情を抱かれていると思って良いでしょう。

嫌っていることを悟られたくない人は、もしかしたら無理に笑っている場合もあります。作り笑いは目が笑っていなかったりぎこちない表情になったりするので、敏感な人はすぐ気づくはずです。もちろん作り笑いは嫌いなサインでない場合もあるので、ほかのサインもあわせて判断しましょう。

その5.返信がない・遅い

友達にメールを送ってもなかなか返信がないのも、嫌われているサインの一つです。もともと返信が遅い人には当てはまりませんが、これまですぐに返信がきていたのに最近遅いと感じる場合は、忙しくなってしまったか嫌われているかのどちらかでしょう。

メールがずっと未読である場合は、もしかしたらブロックされている可能性もあります。そこまでされていると決定的なので今すぐにでも関係修復を試みるか、距離を置いた方が良いでしょう。

その6.話を振ってもらえない

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会話の輪に入っているはずなのに、自分がそこに存在していないかのような扱いを受けるときも嫌われているサインと捉えて良いでしょう。自分には話が振られずどんどん話が進んでいく場合は要注意です。

自分から話しをし始めてもすぐに別の話になったり、話に対してそっけない返事をされたりする場合も、嫌われている可能性大ですよ。輪の中に入っているのに仲間外れにされているような感覚になるでしょう。

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