もうくよくよしない!落ち込みやすい人に共通する5つの特徴と落ち込まない5つの方法とは〜色んな失敗で落ち込んできた筆者が解説! – ページ 2 – Mistory[ミストリー]
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もうくよくよしない!落ち込みやすい人に共通する5つの特徴と落ち込まない5つの方法とは〜色んな失敗で落ち込んできた筆者が解説!

その1.相手の気持ちを考えることができる

落ち込みやすい人は、周囲の人の言動や行動についてよく観察しており、観察力に優れています。そのため周囲の人のちょっとした心の変化に気づき、相手の立場になって細やかなフォローやケアをすることができます。他の人では気付けないところにも目が届き、相手の気持ちになって考えることができるのは大きな長所です。

その2.真面目で人から信用される

落ち込みやすい人は物事を慎重に考えるという特徴があります。与えられた役割について慎重かつ真面目に取り組むことができるので、人から信用されやすくなるのです。

その3.思慮深く、物事の先を考えて行動できる

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落ち込みやすい人は、失敗・ミスを極端に恐れるという特徴があります。失敗・ミスを避けるために必要な感覚・思考に優れており、普通の人では気づけないような盲点や欠点に気づくことができるのです。

その4.直感・イマジネーションに優れ、感性が豊か

落ち込みやすい人は、些細なことで不安や焦りを感じやすく、感情が大きく揺れ動きやすいという特徴があります。それだけ感性が豊かで感情を機敏に感じることができるということは直感・イマジネーションに優れているといえるでしょう。

その5.向上心を常にもっている

さきほど落ち込みやすい人の特徴として「完璧主義」とお伝えしましたが、このことも長所なんです。目標や理想が人一倍高いために努力を惜しまず、常にベストをつくすことを大事にしているので向上心をもって何事も取り組むことができます。このことはビジネスにおいても、妥協せずにクオリティの高い成果を出すことに繋がるので高い信頼を得られますよね。

今日から実践!落ち込まない5つの方法

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ここまで落ち込みやすい人の特徴と長所について見てきました。落ち込みやすいことがすべてネガティブなことではないとわかっていても、落ち込む状態が続くのは精神的にも肉体的にも負担が大きいですよね。人生で全く落ち込まずに生きていくということは難しいですが、落ち込む時間を短くすることは可能です。ここからは今日から実践できる落ち込まない方法を5つ紹介していきます。

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