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シソイド(統合失調質)パーソナリティ障害とは?よく見られる特徴を全パーソナリティ障害を把握している筆者が解説

みなさんはシソイド(統合失調質)パーソナリティ障害というものを聞いたことはあるでしょうか。パーソナリティ障害は昔より一般的にも認知されるようになってきましたが、いまだに知らない人も多いです。また、自分がパーソナリティ障害に当てはまるとは知らずに苦しみ続けている人もいます。

本記事ではパーソナリティ障害の中でもシソイド(統合失調質)パーソナリティ障害の特徴について解説します。自分は当てはまっていないか、これからなる可能性があるのかを考えながら読み進めてみてください。
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パーソナリティ障害とは?

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シソイド(統合失調質)パーソナリティ障害の特徴を知る前にパーソナリティ障害とは何なのかを知っておきましょう。まず、パーソナリティ障害は他の人とは違う考え方、感受性、行動、人間関係を持っていることで本人が悩み、精神的・身体的に悪影響がでてくることを指します。

パーソナリティ障害の種類としては10種類あり、それぞれ特徴が異なるものです。本記事はシソイド(統合失調質)パーソナリティ障害についてのみ解説しますが、他のパーソナリティ障害の概要も知っておきたい方は以下の記事を参考ください。

シソイド(統合失調質)パーソナリティ障害とは

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シソイド(統合失調質)パーソナリティ障害は一言でまとめると何事にも無関心という障害になります。無関心であることにより、人間関係がうまくいかない、人生に楽しみがないなどの症状が起きるのです。

原因は明確には分かっておらず、子児期早期に発症することが多いと分かっています。また、次項目から解説する特徴が統合失調症と非常に似ている事からシソイドパーソナリティ障害という言葉ではなく、統合失調質パーソナリティ障害と呼ばれることも多いです。

シソイド(統合失調質)パーソナリティ障害の一例を以下に記載します。具体的な症例を知っておきましょう。

29歳、男性。システムエンジニアとして働いています。仕事ぶりは正確で、没頭するように働くことから、大きなプロジェクトを任されるようになりました。しかし、部下に仕事を教えず、最低限の会話もしません。プロジェクトは上手く進まず、休止に追い込まれました。上司が問いただすと、悪びれるそぶりもなく、「他人と関わることが苦痛で、友人や恋人と呼べる存在ができたことはない。家族とも疎遠だが、それらが苦痛とも感じていない」と説明しました。

(出典:ハートクリニック,https://www.e-heartclinic.com/kokoro-info/special/personality_3.html)

シソイド(統合失調質)パーソナリティ障害の特徴

ここからシソイド(統合失調質)パーソナリティ障害の特徴について解説します。もちろん、ひとつの特徴に当てはまったから必ずシソイド(統合失調質)パーソナリティ障害とは限りません。本当にシソイド(統合失調質)パーソナリティ障害かどうかは専門機関での受診が必要ですので、あくまで可能性があるものだということを認識しておいてください。

特徴1. 友達が欲しいと思わない

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特徴の1つ目は、友達が欲しいと思わないことです。シソイド(統合失調質)パーソナリティ障害は何事にも興味が持てないのでした。このことは友人関係に対しても例外ではなく、友達を作りたいとすら思いません。友達を作ることが苦手やできないではなく、作りたいと思わないことが大きな特徴です。

特徴2. 悲しむことが人よりもできない

特徴の2つ目は、悲しむことが人よりもできないことです。シソイド(統合失調質)パーソナリティ障害の方は感情表現が苦手なのでした。そのことによって誰かが亡くなったりなど悲しいことが起こっても無感情のままであるのです。このことが気味悪がられ、社会から断絶されることもあります。

特徴3. 何をしても楽しいと思わない

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特徴の3つ目は、何をしても楽しいと思わないことです。悲しみと同様、普通であれば楽しいことに楽しいと感じません。楽しいと感じないことで周りから気味悪がられることがあります。特に、小学校・中学校などは学校行事などで喜ぶ機会がたくさんありますよね。その際に楽しめないことでいじめに遭う方もいます。

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