その5:好きすぎて気持ちとは逆の態度を取ってしまう
せっかく待ちに待った「片思い中の相手と会話するチャンス」が巡ってきても、嬉しすぎて自分が自分でなくなってしまいます。素っ気ない態度を取ってみたり、目をそらしたり、興味のない表情をしてしまって、自己嫌悪に陥ることが多々あるでしょう。
片思いあるある【行動編】
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片思いしているときは、自分でも驚くほど、健気で一生懸命になっているものです。「少しでも好きな人に近付きたい」「今日より明日は、もっと仲良くなっていたい」という思いから、誰も見ていないところで、精一杯努力しているんですよね。
その1:自分の気持ちにピッタリの恋愛ソングを聴き続ける
自分の気持ちにピッタリの恋愛ソングをや、片思いの相手が好きだと言っていたアーティストの曲を毎日ひたすらリピートして聴いてしまいますよね。うまくいかなかった日は、わざと悲しい曲ばかり聴いて、思いっ切り泣くこともあるんです。
その2:好きな人からのメールやLINEを大切に保護しておく
たった一言の「うん!」「わかった!」などの短文でも、片思いの相手からのメールやLINEはあなたにとって宝物です。スクショしておいたり、フォルダを分けて大切に保存したり、いつでも見返せる状態にしておきます。
その3:好きな人の趣味を自分も始めてみる
全く興味のなかった分野でも「好きな人の趣味」となれば、自然と興味が湧き、自分自身も好きになってしまうから不思議です。好きな人が読んでいる雑誌や漫画を買って一緒に楽しんでいる気分になったり、好きな人がキャンプ好きだと知り、自分も突然キャンプに目覚めるなど、共通点を増やしたいものなんですよね。
その4:寝る前に好きな人とのハッピーエンドを妄想する
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片思いあるあると言えば、ベットに入ると必ず「好きな人との妄想」を始めることでしょう。明日の朝も早起きしなくてはならないのに、妄想が暴走してしまって、眠れませんよね。妄想の中では、告白されたり、デートしたりと、とても幸せな気分になれるのです。
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