その2:自分の中で恋愛においてのルールを決める
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自分で「恋愛依存症かもしれない」と思たあなたは、自分自身で恋愛のルールを作ってみましょう。恋人に依存し過ぎたり、のめり込み過ぎると、結局苦しくなるのはあなた自身なんです。恋人と楽しく過ごすためにも、相手を束縛し過ぎるのをやめてみたり、恋人の顔色ばかり伺うのをやめて、対等な恋愛そのものを楽しんでいきましょう。
その3:恋人に過度な期待を抱かない
恋人中心に生活を送っていると、いつでも「相手からの連絡」を待ってしまいますよね。スマホを肌身離さず持ち歩き、いつ恋人から連絡が来てもいいように「無意識のうちに」準備してしまっています。心のどこかで「連絡が来るかもしれない」と期待しているのです。
しかし、実際に恋人から連絡が来るのは、そのうち何回あるでしょう?あなたがひたすら待ち続けていた時間の大半が、無駄になっています。恋人に過度の期待を抱かず、自分だけの大切な時間を作って、前向きな恋愛をしてみましょう。
「依存」は楽しいはずの恋愛が苦しくなるだけです
恋愛依存症は、あなたの意識や努力次第で、少しずつ改善していけるものです。いつまでも恋人に依存していると、周りが見えなくなって、本当に大切な友人が離れて行ってしまったり、家族に迷惑をかけてしまうこともあります。そしてなにより「恋愛依存症」は恋人との関係に問題が生じてくる可能性があるのです。依存した状態で付き合っていると、自分も苦しむことが多くなり、恋人もあなたに対しての不満が出てきてしまいます。それを回避するためにも、お互いの距離感を再確認し、楽しく幸せな未来にできるよう、前向きな努力をしていきましょう。