方法4 証拠を集めてしておく
ストーカー化になってしまうと相手は冷静に判断する力が無くなっています。そんな相手に立ち向かうためにも一挙手一投足を見て証拠集めができる準備をしておきましょう。その証拠を公共的な機関に保管をお願いするということをおすすめします。証拠品はあなたの命を救ってくれる大切なものです。
方法5 相手の過去のパターンから情報を集める
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ストーカーになる男性は、以前関係性があった相手がほとんです。相手の行動を先読みしておくと、自分の行動がしやすくなる場合があります。相手はいつやってくるのか、相手の行動パターンを頭に整理しておくと急なことでも冷静に対応していくことが大切です。ストーカーになりやすいタイプは友達も少ないので行動パターンが限られている分、把握しやすいでしょう。
方法6 SNSで自分がされていることを公にしない
SNSとは不特定多数が見る媒体です。相手にされてきたことを一部始終さらしてしまうと状況をさらに悪化することにつながるので後で軽率だったと感じるようなことは必ず避けるようにしましょう。自分のとった行動で自分の首を締めるようなことは決してしないようにしてください
方法7 常に誰かに助けを求められる状態にする
自分の置かれている状態をまわりにしっかりと伝えておきましょう。迷惑はかけたくないからまわりに言わないという考えは止めましょう。まわりが知らなかったことで大きな被害になる場合もあるのです。まわりが知っていることで警戒することができるのでまわりに知っている人が多ければ多いほどあなたを守る力は大きくなっていきます。
ストーカーになりやすい危険性の男性と関わり方には気をつけよう!
ストーカーになりやすい男性にはいくつかの特徴があります。可能性を表面化させてしまうと命をおびやかすことにも発展しかねません。日頃の姿勢はとても大切です。他人に守ってもらうことも大切ですが、自分に火の粉が降りかからないように日常のふるまい方を見つめることも重要になってきます。
自分のことを守れるのもまた自分自身であるのです。ストーカーの被害に合わないためにもあなた自身を大切に日々過ごしてもらいたいと願います。自分らしくいられるように自分の心を穏やかに維持することが危険なものからの防御になっていくかもしれません。あなたの心を大切にしていきましょう。