こんな特徴があったら要注意！ストーカー化する女性の7つのタイプ
ストーカーになりやすい人の特徴にはどういったものがあるのでしょうか？基本的には嫉妬深いや束縛が激しいなど、言動から見て取れるものがあります。ほかには恋愛経験が少ないや自覚がないなど、本人にしか分からないものも。そういった点をこれから詳しく見ていきます。
タイプ1、嫉妬しやすい
嫉妬しやすい人はストーカー化しやすい人の代表的特徴です。好きになった相手のちょっとした言動に傷つき憎むようになります。ほかの女性と話したり一緒に歩いているだけで「何よ、浮気！？」と疑ってかかります。
ひどい場合は付き合ってもない女性から浮気と思われます。「いずれ付き合う」という相手の勝手な妄想によるものです。嫉妬しやすい人がストーカーになるというのは女性のみならず男性も多いので、代表的な例といえるでしょう。
タイプ2、しつこい
しつこい人もストーカーになりやすいです。元々ストーカーの性質はしつこく粘着質なものなので、日常生活でしつこいと感じたらストーカーになる可能性は高くなります。筆者の昔の同僚がこのタイプでした。彼氏が電話にでないからと何十件も着信履歴を残していたそうです。
筆者がその人を嫌いになってガン無視してたときも、関係を改善したいのか前よりもしつこく話しかけてくるようになりました。しつこい人というのは日常生活でも十分見分けることが可能なので、気をつけましょう。
タイプ3、相手の事を全て知りたがり束縛することも
ストーカーになりやすい人は好きになった相手のことを全て知りたいと思い、並々ならぬ意欲で男性を観察します。こういった人は元々独占欲や相手への依存心が強く、相手を「自分のもの」と勘違いする傾向が。
恋人ならスケジュールを逐一報告するはめになったり、付き合ってない人ならSNSをチェックして女性といるか疑われたり…こういった自分の欲求を一方的に押し付けてくる人は、ストーカーになる危険性が高いです。
タイプ4、思い込みや被害妄想が激しい
思い込みが激しい人と、被害妄想が強い人というのはよく似ている事例です。思い込みが激しい人はポジティブ・ネガティブ両面で過剰な考えを巡らせます。それが被害妄想と結びつくと、些細なことでも相手を憎むように。
実はストーカーになる人は、意中の相手と付き合っていて捨てられたり告白してフラれた人がなるケースが多いのです。思い込みと被害妄想が強い分人よりも傷ついてしまうので、ストーカーとなってその感情を晴らそうとします。
タイプ5、感情を抑えようとせず物事を考えない
ストーカーになりやすい人は感情を抑えず相手にぶつけ、他人の迷惑などを考えない人が多いです。普通の人は「社会の常識」という枠で自分の感情などをセーブしています。他人の目が気になるので行動を慎むということです。
ですがストーカーはその「社会の常識」という枠がありません。自分が基準で、自分の感情を全て相手にぶつけるのが愛だとも思っています。何も考えず感情のおもむくままに行動しているので、話し合いなども通用しないでしょう。
タイプ6、恋愛経験が少ない
恋愛経験が少ない女性もストーカーになる傾向があります。次の出会いがあるということも分からず、相手に依存してしまうからです。さらに恋愛経験が少ない人は、意中の男性に脈がなくてもそれに気付けない場合もあります。
自分の感情のまま突き進んでしまい、恋をしている自分に酔っていることも。恋愛の経験や常識が足りない分、普通というものが分かっていないケースが多いです。なので恋愛経験が少ない人も、ストーカー予備軍の可能性があります。
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