その7. リラックスする時間を作る
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一日の中で少しの時間でもいいので、リラックスできる時間を作る事がとても大切です。アロマをたいて、お風呂に一人で入ったり美味しいケーキを一人で食べたり。仕事が休みの日に朝ヨガをやるのもいいですね。また、観葉植物を部屋におくだけでリラックス効果があるのだとか。自分の体や心に耳を傾けて、自分にあったリラックス方法を見つけられたら良いですね。
夫と協力して家事育児をする方法4選!
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共働きママが仕事と家事育児を両立するにあたって、一番大きなポイントは夫がどれだけ協力してくれるかにかかってくるのではないでしょうか。結婚して二人で生きていくと決めた以上、最善の方法を夫婦で話し合い模索していかなくてはいけません。また、夫の協力的な姿を見れば、随分気持ちが楽になります。
次の章では、夫が家事や育児に協力してくれる方法をご紹介しましょう。
その1. 夫の家事に不満があっても「ありがとう」とだけ言う
夫の不器用な家事にイライラしてしまったり、ダメだししたくなったことはありませんか?私はありました。そして、ダメだしして後悔していました。なぜならとっても疲れるから。そして次から家事をしてくれなくなる可能性も。夫には「ありがとう」「嬉しい」「すごく助かる」と感謝の言葉を山ほど伝えることにしています。そうすると、夫も次第に自ら動いてくれるようになりました。
仕事から疲れて帰ってくるのは夫も同じだと思っておくと、ダメだししたくなる時ぐっとこらえる事ができます。
その2. 夫の得意分野の家事を見つけて任せる
様々な種類がある家事。その中で夫に向いている家事があるかと思います。なんでも頼んでしまうより、夫に向いている家事を見つけて任せてみてはいかがでしょう。たとえば、うちの夫の場合は洗濯物を干す事はムリなくできるようです。料理も、1つ良いので得意なレシピを夫が持っていると助かりますね。
その3. 月に数回、料理を作ってもらう
月に数回、レトルトでも冷凍食品でも良いので台所を任せて食事を作ってもらうと良いのでは。その時は大袈裟なくらいの賛辞も忘れずに。内容はどうあれ、食事の用意をしてもらうだけで心の疲れが取れるような気持ちになります。
その4. 休日に子供を連れて出かけてもらう
休日の午前か午後だけ、子供を連れて公園など外に連れて出かけてもらいましょう。小さな公園では持て余してしまう場合、大きな公園にボールやしゃぼん玉を持って出かけてもらってはどうでしょう。その間、自分一人の時間を家で満喫できるので気分もリフレッシュできますね。