その2 どんな人生を歩みたいか決断する
今度の人生について早いうちに決断しておくのも、父親の存在に悩まされないことがとても大切なことになっていきます。夢があればどんな風に夢を実現していくのか?将来何をしたいのかが明確になっていると、父親の存在を気にする隙間ができないので穏やかな自分一人だけの時間を手にすることができますね。
その3 自分の気持ちに反することはしない
自分の気持ちを理解できるのは自分自身しかいないことをまず知ることです。自分の心を聞いてあげることができるのは自分自身だけになりますね。自分の気持ちに反することを続けていれば、楽になることはなくすっきりとしないモヤモヤな気持ちがついてまわります。
自分の本当の思いに蓋をして隠していくと、今度は何をどうしたらいいのか?わからなくなっていくので、まずは自分がどうすることを望んでいるのか?見つめてみましょう。
その4 公的機関に相談すること
今は、さまざまな機関があります。人は我慢をすることは長く続かないので、公的の機関に声をあげるということもとても大切な方法です。今は、スマホや多くのサインがあるのでいろんな情報源にたどりつくことができます。自暴自棄になることなく、自分の気持ちに正直に向き合っていきましょう。
その5 どうしても受け入れない時は絶縁を考える
父親の存在が少しでも目に入るだけでも嫌悪感を抱くほど嫌いな場合は、自分の心で絶縁を誓うことです。絶縁する時にはそれだけの覚悟が必要ですが、必要以上に心をかき乱されることは皆無になるので安心した生活を送れることはできるでしょう。
父親だからと嫌いな相手と一緒にいる時間を選択することはやめませんか?
父親と健全なコミュニケーションを築くことができなくなってきた場合は距離をとることがとても大切になります。どんな人でも嫌いな人と一緒にいることは苦痛です。それは、親であったとしても心が嘘をつくことはありません。お父さん(パパ)だからという固定概念を捨てて、幸せな道をあゆむ意識を持つことが最善な方法になる場合もあります。我慢をした結果、鬱憤がたまっていて望んでいない結果を招くことが大いにあるからですね。
あなたの意識一つで健全な付き合い方や接し方もできるのです。嫌いという感情は内からくるあなた自身からの必死のサイン。心が安定していない時は必ず心からのSOSが出てきます。そのサインをしっかりと受け止めて、心に逆らった生活を送らないように願うばかりです。