その1.話してる時に目を合わせようとしない
人は何かうしろめたいことがあるとき、目をそらしやすい傾向があります。罪悪感から相手の目を直視できないのです。ただし、嘘をつくことが平気な人や、嘘をつくことになんの罪悪感ももたない人は目線で判断するのは難しいかもしれません。
その2.口を手で隠す仕草が頻繁
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嘘をつく人は、自分でついた嘘が露見することを恐れて無意識のうちに口を隠そうとするもの。自分を守ろうとする心理からつい口に手がいってしまうのです。嘘を見抜くには口元を手で隠すかに注目してみてくださいね。
その3.やたらまばたきが多い
嘘をついている人はやたらまばたきが多くなることがあります。それは無意識のうちに緊張を和らげようとしているため。ただし、普段からまばたきが多い特性の人もいますので見極めるようにしましょう。
その4.相手に想定外の質問を投げかけてみる
嘘をつく人は相手にどんなことを聞かれようが、スムーズに切り返せるだけのストーリーを頭で練っています。なので、会話の流れで自然と出るであろう質問などは予想できているのです。話していて、嘘をついてるなと思ったら、想定していないであろう突拍子もない質問を投げかけてみましょう。ふいうちをされて、挙動不審にるかもしれません。
嘘をつく人の対処法
嘘をつかれたときの対処法を知っておけば、上手くつき合っていけるかもしれせん。相手の嘘に踊らされたり、ストレスを感じないように上手く対応していきましょう。
その1.話を軽く受け流す
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「嘘をついてるな」、と思ったときは話を軽く受け流してしまいましょう。話を適当に合わせて受け流しておくことで、その都度振り回されないようにしましょう。
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