嘘をつく人の心理4つ
ちょっとした嘘は誰にでも身に覚えがありますよね。でも、平気で嘘をつく人の心理って一体どういうものなのでしょうか。その背景にはさまざまな理由があるようです。
その1.人に言えない秘密がある
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人に言えないような秘密がある場合に嘘をつくことが多いです。浮気や不倫をしている、借金があるなど、何かしら後ろめたいことがある人や不都合を隠したいために人は嘘をついてしまうもの。
その2.自己保身
何か失敗したりミスをしたときなど、自分が責められないように嘘をつきます。言い訳が多く、自分の思い通りにならないことがあると、人のせいになるように嘘をつくことが多いです。そういったその場しのぎの嘘は結局バレてしまうこともしばしば。
その3.かまってほしくて周りの注目を集めるため
嘘をつく人は、ただ、かまってほしいがために嘘をつく場合があります。とにかく周りの注目を集めたくてしょうがないのです。称賛を得て優越感にひたるのが心地良いのでしょう。このタイプは、幼少期の愛情不足が原因だったりします。
その4.人を騙してでも自分の利益を得たい
自分さえ良ければいいというタイプ。相手を騙してでも自分の利益を得ようとする悪質な嘘を平気でつきます。相手の気持ちは気にせず、騙してもなんの罪悪感も持たないのです。嘘をつく人の中で最も危険で性悪なタイプ。
嘘をつく人の見抜き方
他愛ない嘘なら聞き流せても、仕事に支障が出たり、人間関係に支障が出るような嘘は笑って許せません。ですが、嘘をつかれたときにもしそれが見抜けたら何かと対処することができますよね。相手の嘘を見抜けるポイントがあるので紹介します。
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