スピリチュアル見えない力

すぐに試せる5つの魔除け方法!魔除けの意味があるもの5選も様々な魔除け体験のある筆者が紹介

魔除けとは「鬼が来ないように・近づかないようにする」「不浄なものを浄化する」「魔がささないようにする」などの効果を期待するものを指します。中国や欧米・日本での実は魔除けの意味があるもの5選、「最近気分が乗らないな」「悪いことが続いているな」そんな時にすぐに試すことができる魔除けの5つの方法を筆者の様々な種類の魔除け体験談も添えて紹介しますね。
魔除けグッズの購入に役立つ豆知識もありますので参考にしてみてください。

魔除けの5つの方法

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季節の変わり目の魔の入りやすい節分に豆まき・柊にイワシの頭を差して飾ることも鬼を払う意味がある立派な魔除けの意味があります。このように知らず知らずのうちに日本の生活文化により、魔除け・厄除けの方法を私たちに根付いているのです。他にも私の体験体験談を添えて魔除けの方法を紹介しますね。

方法1:日本酒+粗塩を混ぜた入浴

この方法は浄霊のできる信頼する師匠から聞いた方法です。

お湯(適温)を溜めた湯船に日本酒をひとまわし+粗塩を1つまみ~3つまみ程入れて入浴すると体が清められ魔を払うことができる。

私は粗塩のアロマソープを使い全身を清めたい時につかっています。お風呂から上がる際には体が軽くなるように感じてお気に入りの方法です。食用の細かなお塩より粗い塩を使用することをおすすめします。

方法2:祝詞(のりと)「君が代」を歌う

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日本人であれば一度は歌ったことのある「君が代」には、神仏に祈祷する意味があることを知っていましたか?祝詞(のりと)とは、神社で使われる神様を祀ることば(詞)です。

「君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌 (いわお) となりて 苔のむすまで」

戦時中や戦後によく歌われていたことで、戦死した方々の供養にもなっていたのではないでしょうか。厄除け・厄払いの意味や魔除けでもありますので今一度、神を祀る意識で歌ってみましょう。

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