方法3:粗塩を肌身離さず持ち歩く
これは私が前職で死が日常にある環境の時に霊感の強い先輩ナースに教えてもらった方法です。
小さなジップロックなようなものに粗塩を適量入れたものを首から下げて、身肌離さないこと。
それを教えてもらい実践するまでは、夜勤で霊的な恐怖体験をしてみたり・意味もなく体が疲れたりすることがありました。この方法を実践してからは、ほとんど以前のようなことが起きなくなったと思います。自身が清らかであれば悪いものは寄り付かないということでしょう、場所を清めるには盛り塩でも効果的!恐るべし粗塩!
方法4:太陽の陽(光)を入れてお部屋掃除
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きれいな川にはきれいな水が流れ、清らかな部屋には清らかな空気が漂います。特に髪の毛には人間の念がこもりやすいので細目に掃除機などを使用し清潔な環境を保ちましょう。また臭いも同様で、花の香や自身の好きな香りが心地よい感覚で過ごせる上に魔除けにもなります。様々な宗教でも太陽の存在は偉大なものとされ、これらの効果アップを期待できるのは「太陽の陽(光)」です。
魔は寄り付かない様に清らかな空気の漂う部屋にいっぱいに太陽の陽を入れてあげてくださいね。
方法5:魔除けの植物を置く
中国は古くから魔除けの植物を置くことで部屋や場所を浄化できるとされてきました。おすすめは風水で代表的な魔除け植物は節分に登場する「柊(ひいらぎ)」です。柊のトゲには護身などの意味があり、その由来は「不用心には触ることができない」・「近寄ることができない」からきました。キリスト教のイエス様を柊のトゲが魔(邪悪)から救った説から神聖な意味をもつ「holy」のスペルが語源で、英語で「holly」とも呼ばれます。クリスマス時期の赤い葉の柊とは別物で、節分のトゲトゲの柊を想像ください。
柊の花言葉のような意味をもつ様々な植物を飾ることで浄化・魔除け効果の期待大です。
『表鬼門に柊、裏鬼門に南天』
表鬼門は北東、裏鬼門が南西の方角です。これらを封じることで鬼門と呼ばれる鬼(魔)除けができると昔から言い伝えられています。南天には「難(なん)を転(てん)じる」という名前から正月飾りにも使用される縁起物です。