スピリチュアル見えない力

セフィロトの意味とは?3つの起源と2つの観点・関係のあるものをスピリチュアル好きな筆者が解説!

セフィロトは人間を神へと導く壮大な地図。その存在は様々な宗教や思想で大切にされており、今もなお私達の生活に寄り添っています。アニメや漫画などにも出てくることが多く、スピリチュアル好きでなくても知っている方も多いかもしれません。

でもそんなセフィロトにはどんなメッセージが込められているのか?意味をしっかりと理解し人生に活かすことで、私達は精神を大きく成長させることができるかもしれません。そこで本記事ではスピリチュアル好きな筆者がセロフィトについて分かりやすく解説します。意外と身近に潜んでいるセロフィトを学んでみましょう。
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セフィロトとは

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セフィロトとは、旧約聖書の創世記に登場する、エデンの園の中央に植えられた樹。その木の実には食べた者に永遠の命を宿す神秘的な力があるとされ、別名「生命の樹」とも呼ばれています。

また、セロフィトは人間が神に近付くための概念図とも解釈されており、その1つ1つの道筋を理解することで、神と同等の存在に近付くことも可能。両方の解釈は一見異なりますが、人間に神のような超越的な力を持つ存在に近付くための力を与える存在であることが一致していますね。

セフィロトの3つの起源

セフィロトが登場するのは旧約聖書と、ユダヤ教に基づいた神秘主義思想のカバラ。そしてその起源は3つあるとされています。それぞれ違う人物や物質によってもたらされたとしているため、少し混乱してしまいますが、思想や宗教にごとの捉え方の違いとして解釈しておくと良いかもしれません。

その1. メルキゼデクの伝授

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カバラの中で信仰の父とされたアブラハムは、旧約聖書にも登場する人物。そしてある時アブラハムは、神の司祭で平和の王と呼ばれたメルキゼデクから、天界の神秘を伝授されます

その時伝授された神秘が元となり、セフィロトが誕生したと考えられています。セフィロトはカバラの哲学の大元ともなっており、中でも言語化できないような教えがセフィロトのルーツを形作ったと言い伝えられていますよ。

カバラ:ユダヤ教に基づいた創造論や終末論を展開する神秘主義思想。世界を旧約聖書に当てはめて考えています。
メルキゼデク:旧約聖書に登場するいと高き神の司祭であり、エルサレムの王。出生もなく命の終わりもないとされた彼は、キリストと同一人物ではないかとも言われています。

その2. モーセの受けた啓示

旧約聖書の出エジプト期などに登場する聖人モーゼこそが、セロフィトのルーツであるという説もあります。カバラの叡智を自分に授けてほしいと神に祈り続けていたモーセは、ある日神からの啓示を受けることに。神は40日間をかけてカバラの叡智をモーセに伝授しました。

そしてモーゼにもたらされたカバラの叡智が発展し、セフィロトになったと言われています。また、カバラには創造の書、光明の書、光輝の書という聖典があり、主に光輝の書でセフィロトの概念は完成。カバラを象徴する存在となっています。

モーゼ:エジプトで奴隷にされていたイスラエルの民を救った指導者。

その3. アインからの誕生

セフィロトは、万物が生まれる前の無である「アイン」から生まれたという説もあります。無であるアインから「アイン・ソフ」という無限が生まれ、さらにそこから「アイン・ソフ・オウル」という無限光が誕生。

このアイン・ソフ・オウルこそが、セフィロトを構成するセフィラと呼ばれる10個の球の1つ目である「ケテル」のもととなったとされています。そこからセフィラはどんどん誕生し、セフィロトを形成するようになったのです。

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