スピリチュアル見えない力

11月11日の持つスピリチュアルな意味は?1111の意味ややるべきことなどもスピリチュアル好きの筆者が大解説!

11月11日は、数字の1が4つも並ぶ日。スピリチュアル的にも重要な意味を持ち、数字の1111は光の柱・縦の波動・始まりを象徴しています。ライオンスゲートやイーグルスゲードなど、年に数回宇宙と地球を繋ぐ扉が開かれる日がありますが、11月11日もスターゲートが開く日といわれ、宇宙と地球が光の柱で繋がる神聖な日ですよ。11月11日は一体どういう意味があるのか、どんなことをすれば良いのか、スピリチュアル好きの筆者が大解説します!

11月11日のスピリチュアルな意味は?その理由は?

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11月11日はポッキーの日というだけではありません。数字の1が4つ並び、スターゲートが開かれる日。スターゲートは宇宙と地球を繋ぐ扉のことで、夏に開かれる扉はライオンズゲート、冬至に開かれる扉はイーグルズゲードなど、呼び名と得られる宇宙のエネルギーに違いがあります。

11月11日は、スピルチュアルでは「新しい始まり」を意味。数字の1はスタートを意味しますよね。この1のエネルギーが4つ重なった1111のエネルギーの波に乗ることができれば、何事もドントン拍子で運ぶようになるでしょう。

11月11日は欧米ではスピリチュアルな日として有名

日本ではまだまだスピリチュアルな日としての認知度は低いですが、欧米で11月11日はスピリチュアルな日として有名です。特にキリスト教(カトリック)の聖人・聖マーティンの日として知られています。ドイツでは、お祭りが開催され、聖マーティンの日を祝うと共に、秋にとれる作物の収穫も祝います

聖マーティンは元々はローマ騎士。殉教をしていないのに聖者に列された最初の人でもあります。また、古代から続く収穫祭も兼ねており、地球や宇宙に感謝する日でもあることから、スピリチュアルな日として有名なのです。

第一次世界大戦の終戦記念日

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11月11日は第一次世界大戦の終戦が決まった日でもあります。多くの死者を出した戦争が終結した、喜ばしい日として海外では有名ですよ。世界を巻き込む大きな戦争が終わったと同時に、世界平和へと意識が変わった「新しいスタート」を切った日でもありますよね。

一般的であれば、ただ終戦が決まった日ですが、スピリチュアルな側面から見ると、11月11日が故に、宇宙の法則のサポートを経て、人類は終戦へと向かったといっても過言ではないでしょう。

番外編:11月11日が誕生日の人の特徴

11月11日が誕生日の人も、マスターナンバー11の人と同様に宇宙の加護を強く受けているのが特徴といえます。感受性が強く、神秘的なものに強く惹かれる傾向が。スピリチュアルな世界に向いており、明るく温厚な性格で人々を導く能力に長けています。芸術面でも表現が得意で、優れたバランス感覚が活かされますよ。

筆者は出会ったことがありませんが、11月11日に生まれ、マスターナンバー11の人の秘めた能力値は計り知れないでしょうね。

1111に込められている5つの意味

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数字の1が4つ並ぶ「1111」にはどんな意味が込められているのでしょうか。ソウルナンバー11などのゾロ目はマスターナンバーといわれ、特別な使命を持って生まれてきているといわれますよね。その11がもうひとつプラスされた1111は、多くのスピリチュアル的な要素を含みます

エンジェルナンバーはもちろん、数秘術でも神秘数字といわれる1111に込められている意味をご紹介します。それらを知ることで、11月11日が重要視されている理由がよく理解できますよ

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