第2チャクラとは?特徴や場所・意味・6つの活性化方法など生命力や美しさを司るエネルギーをスピリチュアル好きの著者が解説! – Mistory[ミストリー]
スピリチュアル見えない力

第2チャクラとは?特徴や場所・意味・6つの活性化方法など生命力や美しさを司るエネルギーをスピリチュアル好きの著者が解説!

あなたはチャクラというものについてご存じでしょうか?人体に7つあるチャクラのなかで、第2チャクラは生きる喜びやバイタリティ、性エネルギーや美しさを司っています。第2チャクラが整うと、自分を信頼し、人生を前向きに、創造的に楽しむことができるようになります。第2チャクラのバランスが崩れている時のサインや、整える方法も、スピリチュアル好きの著者がたっぷりご紹介していきますね。

第2チャクラの特徴とは?

image by iStockphoto

第1チャクラは人生の基盤となる生存のためのエネルギーを司っていますが、その次の第2チャクラでは性エネルギーを司り、生きる喜びや欲求、現実的な行動力や社会とのかかわりがテーマになってきます。

第2チャクラのバランスが整うと、素直な欲求や感情を大切にすることができ、生きる情熱を感じるでしょう。また、性的にも物質的にも欲求が満たされ、精神が安定し調和が生まれます。さらには、自分のことと同様に他者のことも尊重し、人生を創造的に楽しめるようになるでしょう。

第2チャクラとは?

ここからは、第2チャクラの場所やテーマなどを詳しくご紹介していきますね。

チャクラとは

image by iStockphoto

チャクラとは、身体の中心線上に7つあるエネルギースポットのことです。サンスクリット語で「輪」「車輪」を意味し、グルグルと回って外部とエネルギーをやり取りし、体内にエネルギーを循環させています。7つそれぞれに対応している身体の場所や器官があり、それぞれに司っているエネルギーやテーマを持っていて、部分的に活性化している状態よりはチャクラ全体がバランスよく整っていることが大切です。チャクラを整えることで心身にエネルギーが満ちて健康的になり、霊性の向上にもつながるでしょう。

第2チャクラの別名と対応している場所

第2チャクラの別名はセイクラルチャクラ、性腺チャクラです。セイクラルとは仙骨のことで、骨盤の真ん中あたりにある三角形の骨のことを指します。サンスクリット語では、スワーディシュターナといい、「甘さ」という意味です。

第2チャクラの位置は仙骨の場所、下腹部のあたりになります。丹田と言われる場所でもありますね。丹田を意識するだけでも、第2チャクラのエネルギーを循環させることにつながります。

第2チャクラの対応している臓器は、骨盤、前立腺や子宮、卵巣や精巣などの生殖器、腎臓、泌尿器系などです。

第2チャクラの色、オレンジの意味

すべてのチャクラには共鳴する色があります。第2チャクラの色はオレンジです。オレンジには、勇気、前向き、行動、社交といった意味があります。オレンジ色をイメージしたり、オレンジ色のアイテムを身につけたりすることでも、第2チャクラを整えることができますよ。なんとなくオレンジ色が気になるときは、第2チャクラを整える必要があるときかもしれませんね。

第2チャクラのキーワードや意味

第2チャクラのキーワードは「感情」「欲求」「バイタリティ」「性エネルギー」「生きる喜び」「創造力」「美」「他者とのつながり」です。

第2チャクラにとって、とても大切なのは「感情」でしょう。ポジティブな感情もネガティブな感情もどちらも大切です。感情は、素直な欲求を教えてくれます。また、第2チャクラは「性エネルギー」とも深い関係があり、性的にも、抑圧したり依存したりすることがなくなり、女性性や男性性のバランスもとれてくるでしょう。ホルモンバランスが整い、免疫力や新陳代謝もあがるので、女性は心身ともに本来の美しさが内側からあふれてきます

欲求が満たされると精神の調和も生まれます。生きる喜びやバイタリティが高まり、人生の変化も創造的に楽しむようになるでしょう。自分と同様に他者も尊重することで、第2チャクラはさらにパワーアップしていくようです。

第2チャクラに関連する症状

チャクラのバランスが崩れていると、心身に様々な影響が現れます。第2チャクラのバランスがとれているときや、崩れているのはどのようなときかについて、ご紹介していきましょう。

次のページを読む
1 2 3
Share: