祟りとは？神様と動物の祟り・呪いとの違い・実際にあった祟りの事例をオカルト好きな筆者が解説

その1.狐：野狐となり果てた神使

狐は自然の狐や神様の使いの狐もいますが、この祟る狐の場合は、現世の野生の狐ではなく、元は神様の使いや稲荷神社の神様として祀られていたが廃れて野狐となり果ててしまった狐となります。人間に対しての怒りがありますので、もし、廃れてしまった神社や祠などでいたずらをしたりすると、間違いなく怒りを買い祟られることになるでしょう。

狐の縁起が良い理由は？伏見稲荷大社との関係やご利益・油揚げの理由などをお稲荷さんをお祀りしている筆者が解説 | Mistory[ミストリー]

その2.猫：祟る愛玩動物No.1？！

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猫は愛玩動物で祟るようには思えないかもしれませんが、神秘的な風貌で古くから黒猫は魔女の使いや三毛猫は縁起が良いけど黒猫は縁起が悪いなど言われていますよね。可愛がられている猫の場合は良いのですが、猫又や化け猫と言う言葉がある通り祟る力があるのは確かです。猫を車で轢き殺したり、虐待をしたりすれば、祟られる可能性は大きいいでしょう。