魂の修行とは何か?
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魂の修行とは色んなことを経験してそれを学びとして成長をしていくことです。一つのことをクリアしたら次から次へと自分にとって試練と感じることが出てくることがある人もいるでしょう。しかし、学ぶことから逃げなかったからこそ成長できたとも言えるのではないでしょうか?
なぜ魂の修行をするのか?
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ただ生きているだけでは意味がありません。新しい課題に向かって自分のすべてのエネルギーを使って前向きに進んでいくからこそ、人としての器が大きくなります。魂の修行を続けていくことで結果、優しさと強さを合わせもつことで生きやすく変化することでしょう。魂が成長していくということは波動も高くなっているのでさらに高いレベルのことが舞いこんできます。ある程度のレベルまで到達すると、今までの経験が活かされて何か起きても冷静に判断ができクリアしていくことができるのです。
魂の修行をしていくと起こる7つの変化
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魂の修行を続けていくと人としてどういった変化が訪れてくるのかを説明していきますね。魂の修行をすることがとても大切だとわかってくるのではないでしょうか?学びをすることで成長している自分を見つめてみる時間を作ることをおすすめします。きっと、以前とは全く違ったあなた自身になっているでしょう。
#1 思いやりをもてるようになる
思いやりは、人の心の痛みがわかってはじめて本当の思いやりの心で人と接することができます。自分に余裕がある時だけに行うことは思いやりを持っているとは到底言いがたいです。真の思いやりは自分が体験してきて心が傷つくということはどういうことなのかがわかっているので相手の立場にもなれるというものだとわかってきます。そして人に対しての愛情が芽生えてくるのですね。
#2 感謝の心が芽生える
多くのことを経験していく過程で人に感謝をする気持ちが芽生えてきます。1人では生きていけないということを知り、自分に関わってくれる全ての人に感謝をすることができてくるのですね。感謝の心はとても温かな思いです。その思いから人との輪が生まれてくると言えます。
#3 心の強さを兼ね備えられるようになる
さまざまな経験の中から、自分を成長させるために学びを続けている人は心がどんどん強くなってきます。つらく険しい道でも逃げずに立ち向かっていくことを学べたとき人は本当の強さが身についていますね。自分が本当に守りたい存在ができた時、必要な力が発揮できるのです。
#4 誰にでも平等な優しさで向き合える
多くのことを経験していく過程の中で、自分の力で対処できることが増えてきます。多くの学びの数だけ人としての器が大きく深くなっていることでしょう。見える視野が広がってきていることを実感できるのです。そういった過程において人への優しさが自然にできてくるので老若男女平等に接することができるのですね。