- 波長とは?どんなもの?
- 波長と波動の違いは?
- 波長が合う人ってどういう感覚?
- 波長が合う人の特徴3つ【顕在意識編】
- その1 ありのままでいられる
- その2 一緒にいて楽しい
- その3 考え方や価値観などの感覚が似ている
- 波長が合う人の特徴8つ【魂レベル編】
- その1 お互いを高め合える相手
- その2 長い時間会っていなくても相手のことが忘れられない
- その3 シンクロニシティが起きやすい
- その4 もう一人の自分と一緒にいるような感覚になる
- その5 ウソをついたりごまかしたりはできない
- その6 相手に感謝している
- その7 家族以上の安心感を得る
- その8 相手との距離感がない
- 高い波長が合う人と出会う方法とは?
- 方法1:多くの経験を積む
- 方法2:自分を癒す
- 方法3:世の課題を完了させる
- 波長が高い人と出会って幸せを手にしよう!
この記事の目次
波長とは?どんなもの?
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波長とは、字のごとく波の長さのことを表します。目に見えるものではないので人との関係性で考えると考え方や会話でのテンポが合うという時に波長が合うと言い方をするのではないでしょうか?『類は友を呼ぶ』という感覚が一番理解しやすいかもしれませんね。
波長と波動の違いは?
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波長をイメージするには高校の物理で習った色に対する見方が一番近道かもしれません。色には波長があって、赤→紫に行くにつれ波長は高い→短いという波長を持っています。紫には、美しく・優しい・気品があるといった意味。赤には、情熱的・気が強い・攻撃的・他人を支配するといった意味です。
波動は一点から生じた振動の状態が連続的かつ周期的に伝わる現象のことになります。水たまりに上から水滴が落ちる現象をイメージするとわかりやすいかもしれません。目にはみえませんが、波動を人にあてはめると人の体の中心を軸に放たれるオーラやエネルギーともいえるでしょう。
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波長が合う人ってどういう感覚?
自分と同じ波長を持っていると、一緒にいてとても楽に振舞うことができます。何をするにしても、気をつかわなくても良いのでストレスなく会話などのキャッチボールができるのです。波長とは目には見えないものですが、顕在意識と魂レベル(潜在意識)では波長の合う人が変わってくるという可能性があります。日々の生活に注目していると気がつくでしょう。
波長が合う人の特徴3つ【顕在意識編】
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ここでは、顕在意識で波長が合うという人の特徴について紹介していきます。自分と仲が良いと感じている人に共通点がないか参考にしてみてください。
その1 ありのままでいられる
あなたがとても自然体で飾ることなく一緒にいられる存在も波長が合う特徴の1つになります。波長があっているからこそ、会話のテンポもスムーズで楽しいやりとりができるありのままのあなたでいられるといえますね。
その2 一緒にいて楽しい
一緒にいて楽しむことができる相手とは何をやっても楽しいという感情を持つことができます。一緒にいる時間が多ければ多いほど一緒にいると楽しい関係性はとてもベストな形といえますね。
その3 考え方や価値観などの感覚が似ている
波長があっていると実感できるのは、共同作業など何かを一緒に作りあげる過程でわかります。チームワークが必要な時に考え方や価値観が似ていると衝突しないので良いものを生み出す力がパワーアップするのです。お互いの相乗効果にもなりよいものを作り出すにはとても良い関係性といえるでしょう。