ヤモリのスピリチュアルな4つの意味、場所・種類別8つの意味、夢に出てきた時の3つの意味についてヤモリに詳しい筆者が解説します。
- ヤモリのスピリチュアルな4つの意味
- 1:ヤモリは神の使い
- 2:家の守り主
- 3:「金運上昇」のシンボル
- 4:ヤモリのスピリチュアルな意味は「今、行動する時」
- 見かけた場所・種類によるスピリチュアルな8つの意味
- 1:神社で見かけた時は「自然に身を任せる」
- 2:家の中で見かけた時は「家が守られている」
- 3:玄関・窓で見かけた時は「金運・幸運上昇の知らせ」
- 4:ヤモリの鳴き声を聞いた時は「偶然・突然の出会い」
- 5:複数のヤモリを見た時は「人間関係が良くなる」
- 6:ヤモリの赤ちゃんを見た時は「純粋な自分への気づき」
- 7:白いヤモリを見た時は「奇跡的な幸運」
- 8:死んだヤモリを見た時は「役目の終わり」「転機の訪れ」
- 夢に出てきた時のスピリチュアルな3つの意味
- 1:吉兆の知らせ
- 2:家庭円満
- 3:子供を授かる
- ヤモリは幸運を伝える生き物
この記事の目次
ヤモリのスピリチュアルな4つの意味
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ヤモリは神聖な生き物とされ、昔から多くのシンボルになってきました。どのような意味から、スピリチュアルと結びつきがあるのでしょうか?
1:ヤモリは神の使い
ヤモリは尻尾を切って失くしても、再生する強い生命力を持っています。また吸盤のついた足で壁を這い上がり、垂直に登ることもできるのです。
強い生命力と万能な体を持っていることから、神の使いとされています。ヤモリは、神聖な生き物です。高い波動を、持っています。
ヤモリは、水の神「竜神」の使いです。竜神は雨を司る、神。ヤモリに守られていると、火事にあわないともいわれれています。
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2:家の守り主
ヤモリは人間に近い、神の使いといわれています。ヤモリを、漢字で書くと「家守」や「屋守」です。
害虫を食べて家を守る、ありがたい生き物とされてきました。そのことから、家を守る使いだとされているのです。「家内安全」のシンボルでもあります。
3:「金運上昇」のシンボル
電気のない時代は、燃料を使って明かりを灯していました。燃料がいつまでも尽きず、明かりの絶えない家は裕福な家だったのです。裕福な家の明かりに、虫が寄ってきます。虫を食べにヤモリも寄ってきたことから、裕福な家にはヤモリがいるとなったのです。
やがて、ヤモリは「金運上昇」のシンボルになりました。
4:ヤモリのスピリチュアルな意味は「今、行動する時」
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波動の高い生き物が近寄ってきた時は、幸運が近づいていることを知らせています。行動することで幸運が訪れると、ヤモリが伝えているのです。
幸運に結びつく好機、行動するタイミングがきています。今までできなかったこと、後回しにしていたこと。このタイミングで行動すると、幸運につなげることができるでしょう。
見かけた場所・種類によるスピリチュアルな8つの意味
どこでヤモリを見かけて、どんなヤモリだったでしょうか?それぞれの意味を、詳しくみてみましょう。
1:神社で見かけた時は「自然に身を任せる」
神社は、神聖な場所です。神社には結界が張ってあり「神域」「聖域」と、呼ばれています。
神聖な神社ですから、エネルギーの流れも良い場所なのです。神社にいるヤモリは、流れに逆らうことなく自然に身を任せることを伝えています。エネルギーの流れを、感じてください。自分らしくいられているか、確認してみましょう。