住む場所は人生を左右する
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住む場所は、非常に重要でありその人の人生を大きく左右するといっても過言ではありません。住む場所との相性が良ければ全体の運気が上がりますが、相性が悪ければ反対に全体の運気が下がります。そのため、自分の人生は住む場所にかかっているといえるでしょう。
それだけの重要性を持つ住む場所ですが、ただ闇雲に探すよりも、スピリチュアルな視点を取り入れて探すと、自分と相性のよい住む場所がスムーズに見つかりやすいのが特徴です。自分と相性の良い場所であれば、自然と運気も引っ越し後に上がってくるので、これから引っ越しや新居を考えている人は、スピリチュアルな視点を大切にしましょう。
住む場所のスピリチュアルを意識した探し方
住む場所のスピリチュアルな探し方として、運気が上がりやすい土地かどうか・風水的に良くない条件が揃っていないかという点に重点を置くのがおすすめです。それらに重点を置きながら、他にはどのような部分に焦点を当てればよいのか、いくつかご紹介していきましょう。
方法1:周りに緑の多い土地(パワーチャージ)
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スピリチュアルな世界では、自然の中に身を置くとエネルギーがチャージされ回復するといわれています。実際に、世界的に有名なパワースポットといわれる、アリゾナ州のセドナやカリフォルニア州にあるシャスタ山、南米ボリビアのウユニ湖などにスピリチュアルが高い人が集まるのが、その理由でもありますよ。
小高い丘や山の斜面の土地は、他人のエネルギー影響を受けにくいので、ストレスを溜め込みやすい人は、自然が多い場所に土地を選ぶのがよいでしょう。
方法2:海の近く(高い浄化効果)
海は非常に浄化効果の高いところです。そのため、海の近くに住むと、自宅に居るだけで高い浄化効果を期待できます。海水から浄化のイメージが強い海ですが、海に秘められるパワーはそれだけではありません。夜は月のエネルギーを、朝は太陽のエネルギーを存分に浴びているのも海です。
太陽の邪気を払う力・月の願いを引き寄せる効果の2つを手に入れることができるので、接客業をしている・人を癒やす仕事をしている人に最適といえるでしょう。他にも、海の近くに住むことは、職業でいうなれば、漁師さんや水族館勤務の人には文句なしといえますよ。
方法3:元々陸であった場所(地に足がつく)
住む場所を選ぶ際は、埋め立てた土地ではなく元々陸であった場所を選ぶようにするのも一つの選択基準となります。新興住宅地などの埋め立て地の方が、新しく綺麗ではありますが、埋め立てた土地は、地盤を固める改良材をしっかり使用して埋め立て、何年も寝かせてから、上に建物を建てなければ、地盤沈下が早い土地なのです。見た目は美しいですが、土地の基礎がしっかりしていません。
しかし、元々陸であった場所に住むことは文字通りに「地に足がつく」ようになります。地に足がつくことで地盤がしっかりと固まるので、会社や新居を建てる場合は、元々陸地であった場所の方がおすすめです。会社の運気も安定し家族の絆もしっかりと深まるでしょう。
方法4:神社の近く(波動が高い)
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日々の穢れが気になる人は、神社の近くに住むのを検討してみてはいかがでしょうか。神社は神様の住居ですよね。特に氏神様の住まう神社の近くは、波動が高く穢れていません。また、気軽に参拝ができるので、神様と親しくもなれますよ。
しかし、神社の近くであればどこでもいいわけではありません。神社の近くに住むのであれば、住む場所から考えて西側と北側にしましょう。西側は経済面での運気アップを、北側は困った時に人に助けて貰えるなどの良い影響に期待できます。反対に、南側と東側は、太陽のエネルギーが入りにくいため、ネガティブ思考の人は注意が必要です。
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方法5:歴史的偉人が住んでいた場所(エネルギーを貰える)
どんな地域でも、「偉人」と呼ばれる人が住んでいた場所がありますよね。歴史に名を残すほどぼ偉人が住んでいた場所はのほとんどは、エネルギーが高い場所です。その土地が持つ成功のエネルギーは非常に高く、知っている人であれば土地を譲っては貰えません。しかし、空いていれば非常にラッキーなので、あえて偉人が住んでいた場所を中心に住む場所を選ぶ基準とするのは、運気の向上に繋がるでしょう。
あなたとその土地、または偉人との縁があれば、きっとその土地に住む場所が見つかるはずですよ。