縁を切ってはいけない人の特徴とは?迷いが生じたときに押さえておきたいポイントを人生経験豊富な筆者が解説
- 縁を切ってはいけない人の特徴
- 1.自分を叱ってくれる
- 2.自分を素直に見せることができる
- 3.損得だけで動かない
- 4.一緒にいて気持ちが落ち着く
- 5.いざという時に助けてくれる
- 6.お互いを認め合える
- 縁を切るべきか迷ったときに考えておきたいこと
- 1.価値観が合う人か
- 2.良い刺激を与えてくれる人か
- 3.尊敬できる人か
- 4.頼れる人か
- 縁を切るべき相手はこんな人
- 1.一緒にいてストレスを感じる
- 2.人を利用することしか考えていない
- 3.感謝の気持ちがない
- 4.信頼関係を踏みにじる
- 5.嘘をつく
- 6.他人の悪口を言う
- 7.困っいても知らん顔
- 縁を切ってはいけない人とのつきあい方
- 1.感謝を忘れずに接する
- 2.対等な関係を築く
- 筆者の意見:厳しい人ほど縁を切ってはいけない
- 縁を切ってはいけない人が身近にいるなら感謝すべき人だと思って
この記事の目次
縁を切ってはいけない人の特徴
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世の中には、「縁を切ってはいけない人」がいます。彼らはあなたの成長のためには欠かすことのできない人です。では、縁を切ってはいけない人がどんな人なのか、詳しく解説します。
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1.自分を叱ってくれる
オブラートに包まず直球で物事を話す人は必ずいるもの。「うるさいな」と思うかもしれませんが、実はこういう人は縁を切ってはいけない人でもあります。なぜなら、ちゃんとあなたを叱ってくれるから。実は人を叱ることはかなり難しいことで、エネルギーを消費します。相手の言動の問題点を指摘して、恨まれることを覚悟しつつ叱り役を演じるのは、あなたのことを大切に思っている証拠です。
2.自分を素直に見せることができる
縁を切ってはいけない人には、自分を素直に見せることができると言われています。だれだって自分を良く見せたいと思いますよね。でも、自分を飾ることなくそのままの自分を見せられる人は、心から信頼している証拠です。そういった方が身近にいるのなら、大切にするべきかもしれません。
3.損得だけで動かない
損得だけで動かない人も、縁を切ってはいけない人です。基本的に自分以外のことで行動するときは、損につながることはしたくないので損得勘定が働きます。ですが、そういった考えを持たず「人のために尽くしたい」と思って行動できる人は、大切にするべきではないでしょうか。
4.一緒にいて気持ちが落ち着く
一緒にいて気持ちが落ち着く相手も縁を切るべきではありません。落ち着けるということは、信頼関係がかなり深いということ。そうではない相手とは、沈黙が苦しくなったりするので、会話しようと必死になりがち。ですが沈黙が苦にならず、一緒の空間にいるだけで気持ちが落ち着くなら、2人の関係がしっかりでき上がっている証拠なので、縁が切れないようにしたいものです。
5.いざという時に助けてくれる
いざという時に助けてくれる人も大切にすべき人です。困ったときにすぐ救いの手を差し伸べてくれる人はとても優しく見えますが、それではあなたのためになりません。困っていてもすぐには手を出さず見守りつつも、窮地に立たされ本当に困ったとき助けてくれる人がいます。そういう方はあなたが成長するうえで傍にいてほしい相手でもあるでしょう。
6.お互いを認め合える
お互いを認め合える関係ができている相手も、縁を切ってはいけない人です。自分の考えを相手に押し付けずお互いを尊重することは、早々にできるものではありません。自分の考えと違っていても、相手の話に耳を傾けられる人は、とても貴重な存在です。これからも良好な関係を続けていくべきで相手でしょう。