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縁を切ってはいけない人の特徴とは?迷いが生じたときに押さえておきたいポイントを人生経験豊富な筆者が解説

7.困っいても知らん顔

調子のいいときだけ友だちを装う人も問題かもしれません。楽しいときや盛り上っているときは親友のような素振りをみせているのに、あなたが本当に困ったときは知らん顔。手のひらを返すように離れていくのです。こんな人はいざというとき逃げ去ることしか考えていないので、距離を置いた方がいいでしょう。

縁を切ってはいけない人とのつきあい方

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では、最後に縁を切ってはいけない人とのつきあい方についてお話していきましょう。

1.感謝を忘れずに接する

縁を切ってはいけない人とつきあうためには、感謝の気持ちを忘れずに接することが大切です。あなたにとって必要な人は、必ずしも優しく接してくれるわけではありません。ときには厳しい態度で接することもあるでしょう。しかし、それはあなたのことを思ってのこと。そのことを理解して感謝の心でお付き合いしたいものです。

2.対等な関係を築く

縁を切ってはいけない人とは、対等な関係でいることを心がけてください。上下関係なくつきあうことで、良好な関係を維持することができるのです。お互いを高め合えるような関係でいられれば、それ以上いうことはありません。

筆者の意見:厳しい人ほど縁を切ってはいけない

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筆者は、自分にとって厳しく接する人ほど縁を切ってはならないと思います。なぜならあなたが成長するために必要な存在だからです。確かに厳しいことを言われるのは辛いことですが、相手もあなたのことを思ってのこと。それが分かると感謝の気持ちが自然とわいてきます。

縁を切ってはいけない人が身近にいるなら感謝すべき人だと思って

生きるうえでたくさんの人と出会い、交流が始まります。その中で縁を切りたくない人がいるなら、相手を尊重してお付き合いしていきましょう。きっとかけがえのない存在になりますね。

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