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縁を切ってはいけない人の特徴とは?迷いが生じたときに押さえておきたいポイントを人生経験豊富な筆者が解説

1.一緒にいてストレスを感じる

一緒にいてストレスを感じる相手は、縁を切るべき人かもしれません。なぜなら、精神的に負担がかかりモチベーションを維持することが難しくなるからです。とくに愚痴や不満しか言わない人は、負のエネルギーを撒き散らしているようなもの。わざわざつきあう必要はありません。

2.人を利用することしか考えていない

人を利用することしか考えない人とも関係を絶つべきでしょう。確かに私たちが人と交流する目的は、何かしら得られるものがあることを期待しているからです。しかし、相手が損することを考えず、自分のことしか考えない人とつきあっても何の意味もありません。他人の利益を吸い取ってしまう人とは、縁を切るべきかもしれません。

3.感謝の気持ちがない

感謝がない人とも関係を持つべきではないでしょう。人を敬う気持ちでいることはとても大切なことですが、お互いを尊重し感謝し合えることができない人とは、交流していてもあなたの人生が豊かになることはないかもしれません。

4.信頼関係を踏みにじる

信頼関係を踏みにじる人も、これまでの関係を見直す必要があります。交流が続いている相手は、あなたも大切に思っている人のはず。ですが、あなたの信頼を損なう人は、気持ちを踏みにじる人でもあります。友人を傷つけても平気な人は、自分の利益しか考えていません。そんな人とは関係を絶ったほうが良いと言えるでしょう。

5.嘘をつく

どんな人でも嘘はつくもの。しかし、問題なのは内容と嘘の程度です。嘘の多くは軽いジョークのことが多いものですが、信頼していた相手があなたの立場を危うくさせるような嘘をつくのであれば、話は別。心から信用できる人でなければ、縁を切ることも考えなければなりません。

6.他人の悪口を言う

他人の悪口ばかり言う人も考えてものです。友人のフリをしつつ、陰であなたの悪口を言いふらしているかもしれません。そんな人を相手にしていると、あなたの心が傷つくだけです。

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