- 片思いの相手にいきなり電話をかけてもいい?
- 1.親しい場合:不快には思わない
- 2.さほど仲良くない場合:警戒されてしまう
- 片思いの相手にいきなり電話をかけるメリット
- 1.自分の気持ちを伝えやすい
- 2.短い時間でたくさん会話できる
- 3.相手からの返信を待つ必要がない
- 4.2人だけの時間を味わえる
- 5.ビデオ通話なら顔を見て話せる
- 片思いの相手に電話をかけるデメリット
- 1.しつこいと思われる
- 2.自分勝手な人だと思われる
- 電話がきて嬉しく感じる人の気持ち
- 1.自分を思い出してくれる
- 2.2人の会話に特別感がある
- 3.声が聞けるからうれしい
- 迷惑だと感じる人の気持ち
- 1.こちらの都合を考えていない
- 2.電話でなくても済むこと
- 3.何を言いたいのかわからず怖い
- 片思いでいきなり電話する前に少し考える必要がある
この記事の目次
片思いの相手にいきなり電話をかけてもいい?
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片思いをしているとき「相手のことが頭から離れず気になって仕方がない」となることも少なくありません。あの人の声を聞きたくなったり、自分の気持ちを伝えたくなったりしたくなります。しかし、本当に片思いの相手にいきなり電話をかけることは許容範囲なのでしょうか?結論から言うと、親しい場合とそうでない場合とでは異なるということを理解しておく必要があるでしょう。
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1.親しい場合:不快には思わない
片思いの相手と親しい関係であれば、そこまで深刻に考えることはありません。いきなり電話をしても、不快に思われることは少ないはずです。日頃から気兼ねなく会話がきていればなおさら、相手も普通に電話に出て話をしてくれます。仮に電話にでれなかったとしても、折り返し電話をくれる可能性も高いでしょう。ただし、電話をする時間帯などを考慮し連絡することを忘れてはいけません。
2.さほど仲良くない場合:警戒されてしまう
片思いの相手にいきなり電話する前に注意することとしては、さほど仲良くない場合です。なぜなら、突然の連絡で相手に警戒される可能性があるから。会話する機会が少なかったり、顔見知り程度の場合はとくに、急な電話は避けるべきでしょう。どうしても電話をかけたいときは、事前でLINEなどで電話をかけてもいいか確認することをおすすめします。相手にしてみれば、さほど仲が良くない人からの電話は、少し怖いのと不安を抱くことがあるもの。とくに接点もなく人からの電話は不信感が募りますので、初手の電話は注意が必要です。
片思いの相手にいきなり電話をかけるメリット
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普段から仲良くしている相手なら、いきなりの電話をかけたところで嫌われることはほとんどありません。そのため、片思いの相手に電話をかけて気持ちを伝える場合、次のようなメリットがあります。
1.自分の気持ちを伝えやすい
片思いの相手にいきなり電話をする場合、自分の気持ちを伝えやすいというメリットがあります。仲の良い友だち関係であればあるほど、電話をかける行為をためらう必要はありません。いきなり電話をかけたとしても出てくれる可能性は高いですし、「好きです」と気持ちを伝えやすい部分もあります。逆に気持ちを伝えずともこまめに電話をしていることで「あの人は、もしかすると自分のことが好きなのかな?」と思ってもらえる可能性もあるでしょう。
2.短い時間でたくさん会話できる
電話はメールやLINEと比べて、声色などで気持ちを伝えやすかったり相手にしっかりと届けることができます。また、数分だったとしても会話の量はメールなどと比べると多いと言えるでしょう。5分程度の電話であっても、いろいろな会話ができるものです。とくにLINEやメールで返信が遅いような方は、電話のほうが効果的なことも。男性はとくに、やり取りが苦手な方も多いですから、そういった場合は電話をかけるのが一番の近道といえます。
3.相手からの返信を待つ必要がない
電話の場合、LINEやメールとは異なり、相手からの返信を待つ必要がありません。「返信がない」とやきもきするよりも、電話をかけて相手の声を聞くほうが良い場合もあります。また、LINEなどの返信がないと「無視されているのかな」と余計なことを考えてストレスになる可能性も。しかし、電話なら会話のラリーがスムーズなので、あなたもストレスを感じることが少なくなるはずです。