楽しみがない20代の5つの原因
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何をしても楽しくないと感じるのには、何か理由があるはずです。一度きりしかない20代を悔いなく過ごすためにも、「なぜ楽しみがないのか」その原因を探りましょう。ここでは、楽しみがない20代の5つの原因についてご紹介します。
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その1 仕事が辛いから
楽しみがないと感じる原因の1つに、仕事が辛いということが挙げられます。仕事に費やす時間は人生のうちで大半をしめますよね。そのため、仕事が辛いと感じている人は人生そのものがつまらなく感じてしまうのです。毎朝行きたくない仕事に頑張って向かい、やっとの思いで一日乗り切ったと思ったら、帰ってきてからも明日の仕事のことばかり考えてしまう。休日もずっと「仕事に行きたくない」という考えが頭から離れず、心から休むことができません。
その2 毎日同じことの繰り返しだから
毎日同じことの繰り返しだと感じている人は、人生を楽しむことができません。ほとんどの人は仕事や学校、家事などルーティン化した日常を送っていますよね。本来なら平凡な日常こそが幸せとも言いますが、刺激がなく単調な日々に飽きてしまう人も多いでしょう。そのように日常がつまらないと感じたときには、「朝活をしてみる」「髪型を変えてみる」など、生活の中で少しの変化を取り入れることがおすすめです。
その3 友達が少ないから
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友達が少ない人は孤独感を抱えやすく、人生つまらないと考えがちです。一緒に楽しみを共有できる仲間がいると、人生に張りが出て毎日が楽しくなります。また、自分がつらい目にあったときにも友達に話を聞いてもらったり、励ましてもらったりと仲間がいる心強さを感じられるでしょう。一人で自由に過ごすのも良いですが、やはり友達が多い人の方が孤独を感じる機会は少なくなるはずです。
その4 将来が不安だから
将来への不安が強い人は、人生に楽しみを見出せなくなってしまうことがあります。ネガティブ思考な人は、将来のことを先々考えて心配する傾向があるでしょう。たとえば、仕事をこのまま続けていいのか、将来の自分はどうなっているのか、など先のことを考えて不安になっていたらストレスが溜まってしまいますよね。そのように常に不安を抱えながら生活していると、楽しいという感情が段々と薄れていってしまいます。
その5 ストレスが溜まっているから
人生が楽しくないと感じる原因として、ストレスが溜まっていることも考えられます。人はストレスが蓄積されると感情が希薄になり、とくに楽しいといったポジティブな感情を感じづらくなるのです。ストレスはきちんと発散しないと、うつ病や自律神経失調症などの心の病気にもなり得ます。自分が何に対してストレスを感じているのかを探り、その上で対処法を考えるようにしましょう。
楽しみがないときの解決法6選
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一度きりしか味わえない20代。そんな若くて可能性もたくさんある20代を楽しみがないまま過ごすのはもったいないです。そこで、人生に楽しみがないと感じたときの6つの解決法をご紹介します。
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