楽しみがない20代の5つの原因とは?人生がつまらないときの解決法6選もアラサーの筆者が解説 – ページ 2 – Mistory[ミストリー]
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楽しみがない20代の5つの原因とは?人生がつまらないときの解決法6選もアラサーの筆者が解説

その1 やりたいことリストを作る

楽しみがないと感じたときには、やりたいことリストを作ってみましょう。内容は、これからやってみたい仕事、遊び、旅行など何でも良いです。周りの目を気にして周囲に合わせた人生を送ってきた人こそ、自分の思うままにやってみたいことを書き出してみましょう。実際に心の内に秘めていた願望をアウトプットすることで、自分でも気づかなかった意外な趣味嗜好を発見できるかもしれません。

その2 趣味を見つける

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人生がつまらないと感じる人は、何か趣味を見つけてみましょう。急に趣味を作れと言われても困ってしまう人も多いですよね。そこで、まずは自分の興味がある分野で少しでもやってみたいと思うことから、始めてみるのがおすすめです。いきなりお金のかかる趣味を始めるのも気が引けますから、映画鑑賞や読書など手軽に始められることから手を付けてみるといいでしょう。

その3 嫌なことは辞める

人生に楽しいことがないと感じるときには、自分が嫌だと思うことを辞めてみるのも一つの手です。誰にでも得意不得意があり、苦手なことをずっとやっていると気分が落ちていってしまいます。とくに自分に合わない仕事をしていると、なかなか良い結果を出せずに自己肯定感が下がり、やっていて辛い思いをすることが多いでしょう。だったら自分の得意分野を生かせる職業に就き、楽しく仕事をした方が良いと思いませんか。

その4 友達をつくる

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友達をつくることで人生がより豊かに、楽しくなるでしょう。たしかに一人でいる方が誰にも気を使わず楽に過ごせますが、やはり友達がいた方が楽しみや感動を2倍で感じられたり、何か辛いことがあった時にも心の支えになってくれたりします。人はお互いの共通点を見つけたときに仲良くなる傾向が高いでしょう。ですので、何か自分の興味があるサークルや習い事に参加してみるなど、積極的に行動してみることで気の合う友達が見つかるはずです。

その5 一人旅に出る

人生が楽しくないと感じたときには、一人旅に出てみるのも良いかもしれません。一人旅のメリットは誰にも気を使う必要がなく、行き先も時間もすべて自分で自由に決められることです。自分が本当に行ってみたい場所、やりたいことができるので最高のストレス発散になります。一人旅を通して新たに自分の興味がある分野に気付けたり、今後自分がやってみたいことや進みたい道が見えてくる可能性もあるでしょう。

その6 たくさん睡眠をとる

毎日が楽しくないと感じるときこそ十分な睡眠時間をとりましょう。なぜなら、睡眠が足りていないと正常に頭が回らずに楽しさを感じづらかったり、疲れやストレスが溜まってネガティブな気分になりやすいからです。夜更かしをする癖がある人は、1時間でも早く布団に入るようにしてみましょう。十分な睡眠をとることで翌日も頭がスッキリとし、晴れやかな気分になれるはずです。

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