彼氏と喧嘩ばかりしてしまう5つの原因
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大好きな彼氏と、できればずっと仲良く過ごしていたいですよね。しかし、気持ちとは裏腹に、最近は顔を合わせるとけんかばかりしてしまいます。仲直りできない時間が続くと、モヤモヤしたり不安になって仕事も手につかなくなってしまうでしょう。ここからは、彼氏と喧嘩ばかりしてしまう原因についてご紹介します。
その1:異性問題
恋人同士が喧嘩ばかりしていまう大きな理由のひとつに異性問題があります。カップルと言っても四六時中一緒に居るわけではないので、何となく怪しいなと感じてしまう瞬間もあるでしょう。男性が元カノと連絡を取り続けていたり、友達と遊びに行くと言いながら、他の女性と会っていることもあるかもしれません。浮気しているのではないかと言う嫉妬心から、ケンカに発展してしまうのです。
その2:束縛し過ぎる
相手を束縛し過ぎてしまうのも、ケンカの原因になります。これは、あなたが彼氏を束縛するケースもありますし、彼氏が彼女を心配し過ぎて束縛してしまうということもあるでしょう。恋愛において大切なことは、相手との信頼関係です。束縛ばかりされると、自分は信用されていないという気分になり不満が溜まってきます。必要以上の束縛は、相手を疲れさせ、お互いにとってデメリットしかありません。
その3:約束を守らない
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彼氏と約束をしても、いつも破られてしまうという場合は、喧嘩が多くなっても仕方ありません。あなたが楽しみにしていたデートの約束を忘れたり、2人で決めたルールを平気で破ったりするのです。女性からすると、できない約束ならしないでもらいたいですし、約束を守らないということは、大事にされていないのではないかという気持ちになってしまいます。
その4:お金にルーズ
あなたの彼氏がお金にルーズだった場合、喧嘩が絶えなくなってしまいます。何かと理由を付けてはお金の無心をし、一向に返済しようとしません。返済していないにもかかわらず、また貸してほしいと頼んでくるのです。使い道を聞いても適当な噓で誤魔化します。普段からお金にルーズだと、すべてにおいて信用できなくなってしまい、言い争いになることもあるでしょう。
その5:自分勝手な行動
彼氏の自分勝手な行動が原因で、喧嘩ばかりしてしまうカップルも多いはずです。たとえば、あなたが楽しみにしていた久しぶりのデートで、彼がずっとゲームに夢中になり、会話もしないということがあれば、あなたの怒りは爆発するでしょう。このように、彼女の気持ちを考えず、自分本位な行動を取り続けてしまう思いやりのない彼氏とは、喧嘩が増えてしまうのです。
ケンカしたときのNG行動
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彼氏と喧嘩をしてしまった時、どんなに相手に非があるとしても、やってはいけないNG行動があります。NG行動をしてしまうと、二人の関係に大きな溝ができ、仲直りどころか別れに直結してしまう可能性もありますので、十分に注意してください。