- 元カレを忘れられない女性の心理とは
- その1:初めての恋人だった
- その2:フラれた理由がわからない
- その3:自分が原因で別れたので後悔している
- その4:彼以上に好きになれる人はいない
- 元カレを忘れられないと強く感じる瞬間
- その1:似ている人を見かけた
- その2:二人の思い出の場所や思い出の曲
- その3:夢に元カレが出てきたとき
- 辛い気持ちの5つの乗り越え方
- その1:趣味や仕事に没頭して忙しくする
- その2:元カレを思い出すものを処分する
- その3:元カレのSNSをチェックしない
- その4:積極的に出会いの場へ向かう
- その5:焦らず時間が解決してくれるのを待つ
- どうしても復縁したいときには?
- 気持ちを切り替えて素敵な恋愛をしましょう
この記事の目次
元カレを忘れられない女性の心理とは
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元カレを忘れられずに毎日を過ごしていると、楽しいはずの友人との会話やショッピング、気分転換に行った旅行先でも、急に悲しくなってしまったり苦しい気持ちに襲われることがあります。しかし、これはあなただけに限ったことではなく、恋をしたことのある女性であれば、誰もが経験することです。うまく感情をコントロールして前向きに受け止めましょう。
その1:初めての恋人だった
元カレがあなたにとって最初の彼氏で会った場合は、なかなか忘れることができません。他の誰かと比べることができない為、別れた喪失感や孤独感が、これほどまでに大きなものだと、現実を受け入れられないのです。全てが初めての経験なので、自分の気持ちをうまく説明できず、一人で考え込んでしまいます。
その2:フラれた理由がわからない
あなたは交際が順調に進んでいると思っていたのに、彼から突然別れを告げられてしまい失恋してしまったのであれば、いつまでも心のモヤモヤが消えず、忘れることができません。相手に不信感や疑問が残り、それが未練となってしまいます。ひどいフラれ方をした場合は、男性不信に陥ってしまうこともあるでしょう。
その3:自分が原因で別れたので後悔している
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大好きだった彼氏に別れを決意させた原因があなたにある場合は、後悔の念から、いつまでも忘れることができないものです。彼の存在が誰よりも大切だったのに裏切ってしまった…言ってはいけないことを言ってしまった…と過去の自分を責め続けます。
その4:彼以上に好きになれる人はいない
あなたにとって、理想的な彼氏であった場合は、気持ちを切り替えるのが難しいものです。居心地が良く、自分のことを誰よりも理解してくれて、いつも優しく、見た目もタイプだったというときは、もう二度と元カレ以上の人は現れないと思ってしまいます。大好きだった元カレに執着してしまい、自ら視野を狭めてしまうでしょう。
元カレを忘れられないと強く感じる瞬間
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ずっと元カレを引きずって、前に進むことができません。その中でも、強烈に元カレとの記憶が甦ってしまう瞬間があるものです。別れた後は、楽しかった記憶や幸せだった記憶が鮮明に残ってしまうので、忘れられない気持ちに拍車がかかってしまいます。元カレを忘れられないと強く感じてしまう瞬間をみていきましょう。
その1:似ている人を見かけた
街中で、元カレに似ている男性を必死で目で追いかけてしまったり、ちょっとでも髪型や服装が元カレと似ていれば、何度も振り返って確認したりしてしまう自分がいます。大好きだった元カレの特徴は、いつになっても覚えているものなので、似ている男性を見かけるたびにドキドキしてしまい、会いたい気持ちが膨らんでしまうのです。