遠距離恋愛から結婚に踏み切る5つのタイミング
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遠距離で愛を育んでいるカップルの場合、会いたいときに会えないので結婚のタイミングをいつつかめば良いのかわからなくなっている人も多いでしょう。できれば自然な流れで結婚の話を切り出したいですよね。遠距離カップルが結婚する5つのタイミングを紹介します。
その1.誕生日やイベントの日
誕生日やクリスマスなどのイベントのときは、お互い気分も上がっているので結婚の話を切り出す良いタイミングです。ロマンチックな雰囲気が背中を押してくれるでしょう。切り出された方も「将来のことをきちんと考えよう」と前向きな気持ちになりやすいですよ。
また、記念日やイベントの日を結婚記念日にする提案をするのもおすすめです。たとえばどちらかの誕生日に結婚の話を切り出し、「交際記念日に結婚しよう」と提案してみましょう。結婚記念日が印象に残りやすく、忘れないメリットもあります。
その2.転勤で今よりもっと離れるとわかったとき
転勤がきっかけで遠距離になったカップルであれば、さらに遠くに異動になったタイミングも結婚を決意するきっかけとなるでしょう。遠距離の辛さを知っているカップルなら、さらに会うのが難しくなる未来は不安でいっぱいです。
今より会えなくなる可能性が高いなら、このタイミングで結婚を切り出してみてくださいね。これ以上離れ離れになるのはお互い望んでいないでしょうから、とんとん拍子に結婚の話が進んでいくでしょう。
その3.赤ちゃんを授かった
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遠距離でなくても赤ちゃんが授かったタイミングで結婚するカップルも多いですよね。きちんと二人の将来を考えている遠距離カップルであれば、妊娠したタイミングで結婚するのもありです。
あまり結婚を意識していなかったカップルも妊娠を期に結婚について話し合う良いきっかけとなるでしょう。かわいい赤ちゃんを迎えるため、新居や籍を入れる時期など二人で話し合ってくださいね。仕事の関係ですぐに一緒に住めない場合は、これまで以上にこまめに連絡し合うと安心です。
その4.キリの良い年齢
どちらかが30歳までには結婚しようなどと考えている場合、キリの良い年齢になる前に結婚の話を切り出す遠距離カップルもいます。もし〇歳までには結婚したいという願望がある場合は、あらかじめ相手に伝えておくとスムーズかもしれません。
また、将来的に子どもがほしいカップルであれば「そろそろ結婚しておいた方が…」という話になるかもしれませんね。子育ては思った以上に気力・体力を使います。将来をきちんと見据えれば自然と結婚に向けての話し合いができるでしょう。
その5.遠距離恋愛に疲れを感じたとき
遠距離恋愛は会いたいときに会えなかったり交通費がかさんだり、近くに住むカップルよりも負担が大きいかもしれませんね。遠距離に疲れを感じたとき「もういっそのこと結婚して負担を減らそう」と結婚の話に自然と向かう遠距離カップルもいますよ。
結婚していつでも頼れる距離に相手がいると、これまでの苦労が嘘だったかのように安定した気持ちになるでしょう。側に好きな人がいる日常で心が満たされ、幸せも倍増しそうです。
結婚にたどり着くまでの心得5つ
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遠距離恋愛から結婚へと順調にたどり着くための心得を解説します。順調に結婚へと向かうためには近距離で恋愛をする恋人たちとは違った日頃の努力が必要になってくることも多いですよ。二人の心がけがあれば、幸せな結婚生活がすぐにでも迎えられるでしょう。